こんにちは、ほんわかです。
失敗がこわくて動けない子。
「いいよ」って我慢しちゃう子。
「もういい!」ってあきらめちゃう子。
このシリーズを書きながら、
たくさんの子どもたちの顔が浮かびました。
そして、思ったんです。
この子たち、
ほんとは誰よりも、がんばり屋さんだなぁって。
今日はその総まとめ。
そんな子どもたちに、
私たち大人ができることを書いてみます。
できないんじゃない。もう十分
「やらない」
「いい」
「もう無理」
そんな言葉だけ聞くと、
やる気がないように見えること、ありますよね。
でも本当は、ちがう。
失敗したくない。
迷惑かけたくない。
ちゃんとやりたい。
期待にこたえたい。
そんな気持ちを、
胸いっぱい抱えている子ばかり。
もうね、
とっくに、十分すぎるくらい
がんばっているんです。
子どもを変えるより、関わりを変える
前の私は、
「できるようにしてあげなきゃ」って必死で、
気づけば
「もっとがんばって」
「ほら、やってみて」
そんな言葉ばかり、かけていました。
早くできるようにしてあげたい。
困らないようにしてあげたい。
ただ、それだけだったんですよね。
でも。
安心できたときの子どもって、
ほんとうに不思議で。
自分から、すっと動き出すんです。
「え、今?」って思うくらい
ふわっと、自然に。
あぁ。
急がせなくてよかったんだなぁ。
隣にいるだけで、よかったんだなぁ。
子どもたちに、
そっと教えてもらいました。
保育士の私がよく使う声かけ
ここ、いちばん伝えたいところです。
・「いっしょにやってみよっか」
・「先生もドキドキするよ」
・「やってみようかなって思えたら花丸だよ」
・「ここまでやったんだね、すごいね」
・「イヤって言ってもいいんだよ」
・「ほんとはどうしたい?」
結果より、気持ちを見る。
それだけで、
子どもの表情が
ふっとやわらぐ瞬間が増えていきます。
特別なことは、しなくていい
教え込まなくていい。
うまく言葉にできなくてもいい。
隣に座る。
目を合わせる。
「そっか」って、うなずく。
ほんとに、
それだけでいいんです。
「わかってくれる人がいる」
その安心が、
子どもにとって、いちばんの力。
隣にいるだけで、十分
がんばらせなくていい。
変えようとしなくていい。
みているよ。
ここにいるよ。
隣にいるだけで、十分。
するとね、
子どもはちゃんと
自分の足で歩き出します。
がんばっている親御さんへ
ここまで読んでくださっているあなたも、
きっと毎日いっぱいいっぱいですよね。
悩んで
迷って
「これでいいのかな」って立ち止まって。
でもね。
そんなふうに悩める時点で、
もう十分、素敵な親御さんなんです。
ひとりで抱えなくて大丈夫
子育てって、本当に正解がない。
「これで合ってる?」
「うちの子の場合はどうしたらいい?」
そんなモヤモヤ、
言葉にしてみるだけでも
心が少し軽くなること、あります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。