広辞苑より


茶の湯

客を招いて抹茶を点て、会席の饗応などをすること。茶会。茶の会。また、その作法。


茶道

茶の湯によって精神を修養し、交際礼法を極める道。(抜粋)




ネットより 

抹茶を点てて、お茶を飲むという行為は両者に共通しますが、茶道はお茶を点てることを通して自身の精神を修養するということに一番の主眼が置かれている一方で、茶の湯にはもっと気軽にお茶を楽しむこととお客さんをもてなすことに主眼が置かれています。




お茶を楽しみたい時は茶の湯、お茶を学んだり精神を磨いたりしたい時は茶道と考えています。


私は気楽さを感じる茶の湯という言葉が気に入っておりまして、気楽にのんびりなが~くお茶を続けられたらいいなぁと思っております。




お茶は四季の美しさを

教えてくれました。

禅の教えはまた私には

難しいものです。

体現してみたいものです。