ルターはドイツ人
この名言がいつどんな形で
日本に伝わったのだろう
1500年代と言えば
日本は室町時代
初頭に朝鮮で日本人居留民が
暴動を起こすという
【三浦の乱】
があったことしか記憶にない
何故覚えているかと言うと
当時の担任の名前だったからだ
担任の顔が記憶に定かでなくとも
担任そっくりな人を見ても
【三浦の乱】
を思い出すことはなく
(おそらくだが)
この場合
『ネームバリュー』
すなわち『名前』の方が
もっと言うと視覚より聴覚の方が
記憶に残るということか
あくまで私の場合だけれど
人の顔を忘れる覚えないのは
ある意味長所
そんな時代にタイムリーに
伝わったとは考えにくく
後年『独語→英語→日本語』
といったところだろうか
医学の専門用語など独語が多いし
独→日本語とも思える
今の和訳が気に入っているから
それでいいのだ
けれど
「何故りんごなのか」
「(ルターの住んでいた場所は)
りんごの産地?」
などと考えていくと
「もしかしたら和歌や川柳みたいに
季語やドイツ語だと韻を
踏んでいるのでは」
結構奥深いのだ
欲を言うと【猿蟹合戦】の
蟹の呪文みたいに
一夜にして成長し
果実が鈴なりになるといいよね
滅亡前に食べられる
実りの秋は大好き
でも突然寒いよ
地球温暖化説を今尚
公の場で疑うトランプさん
なんだか怪しくなって来たよ
温暖化というより
寒暖差が激しくなっているような
極端な話いずれは熱帯の
砂漠のようになるのではないかと
明日はダウンコートが必要らしい
ずっと通院→検査→リハビリ→
気付いたら既に10月も半ば
更に気付くともうお正月
本来今頃は
入院していたはずだったけれど
医学博士も驚愕する
驚異の身体で少し猶予を貰えた
遺伝子も関係しているので
ここは素直に両親に感謝しよう
!(^^)!