訃報2023年
最後は9月から12月分です❗
寺沢武一(ぶいち)
(1955年3月30日 ー 2023年9月8日)
漫画家で代表作『コブラ』がは全世界での発行部数が5,000万部を超えるヒットを記録している。
心筋梗塞のため東京都内で死去。68歳没。
棚橋静雄
(1938年7月25日 ー 2023年9月19日)
ロス・インディオスのリードボーカル担当で初代リーダーだったが、多臓器不全のため死去。85歳没。
ヨネヤマママコ
(1935年3月15日 ー 2023年9月20日)
パントマイマーに振付け師である。
老衰のため死去。88歳没。
遠山一
(1930年5月26日 ー 2023年9月22日)
ダーク・ダックスのメンバーで2016年まで活動していた最後の存命者ので慢性心不全と老衰のため死去した。93歳没
谷村新司
(1948年12月11日 ー 2023年10月8日)
シンガーソングライター、タレント、作詞家、作曲家、大学教授。アリスのリーダー。
アリス時代に「帰らざる日々」「冬の稲妻」など、ソロになってから「昴」が大ヒット。また1992年に加山雄三と24時間テレビのテーマソング「サライ」を作った。
また1997年、フジテレビ系列「ボキャブラ天国」シリーズにてタモリが司会の座を退いたことから、谷村がヒロミと共に、新MCに就任。「新ボキャブラ天国」、「黄金ボキャブラ天国」、「家族そろってボキャブラ天国」の3シリーズ・1年半にわたり活動。
2023年3月、急性腸炎のため入院。6月よりアリスの全国ツアーを控えていたが、ドクターストップにより休止した(最終的に中止)。年内いっぱいは治療に専念し、定例のクリスマスディナーショーおよびピアノリサイタル「歌暦」も中止となり、同年10月8日に死去。74歳没。
財津一郎
(1934年2月22日 ー 2023年10月14日)
俳優、コメディアン、歌手で吉本興業を経て俳優に『西部警察PARTⅢ』にて、マフィアのボスを演じていた。また話題の「こてっちゃん」のCMでも話題に
慢性心不全のため東京都の自宅で死去。89歳没。
水城夢子
(1996年4月22日 ー 2023年10月17日)
女優、アイドル。女性アイドルグループ・妄想キャリブレーション、BYOBの元メンバー。
病気を治して現場復帰に積極的だったものの、2023年10月17日、病気のため死去。27歳没。
もんたよしのり
(1951年1月8日 ー 2023年10月18日)
日本の歌手・シンガーソングライター・俳優。
もんた&ブラザーズのボーカルで活躍していた「ダンシング・オールナイト」で大ヒット。
2023年10月18日朝に自宅で倒れ救急搬送されたが、大動脈解離のため死去したことが、2023年10月22日に所属事務所によってもんたよしのりの公式ブログにて発表された。72歳没。
櫻井敦司
(1966年3月7日 ー 2023年10月19日)
ロックバンド・BUCK-TICK(バクチク)のボーカリスト。
脳幹出血のため病院で死去した。57歳没。
中庸助
(1930年3月30日 ー 2023年10月20日)
日本の俳優・声優であり、特撮や刑事ドラマなどの悪役が多き、また代表作だった『ドラえもん』(テレビ朝日版)ののび太のパパ(野比のび助)役を演じていた加藤正之が1992年10月に体調不良で途中降板(1993年3月に急逝)したため、急遽キャスティングされたものであり、中自身も加藤の友人であったため「友の後を継ぐ」つもりでオファーを受けたという。
2005年4月からの声優陣の一新に伴い、同年3月18日放送分をもって降板。93歳で亡くなり、訃報は11月10日に公表された。
ティーチャ
(1935年1月24日 ー 2023年10月22日(訃報発表日))
本名:佐川真勝。父娘漫才コンビ「めいどのみやげ」で活躍していた。88歳没。最期の言葉は「幸せな人生だなぁ」「みなさんに感謝している」だったという。
※向かって左端がティーチャ
一城みゆ希
(1947年8月23日 ー 2023年10月24日)
声優、女優、歌手。
1978年に円谷プロ『恐竜戦隊コセイドン』で14話までレギュラー出演していた
多臓器不全のため東京都の病院で死去した。76歳没。
犬塚弘
(1929年3月23日 2023年10月26日)
日本の俳優、ベーシスト。
ハナ肇とクレージーキャッツのメンバーで最後の存命者だった。喜劇映画など出演していた。94歳で静岡県熱海市の亡くなって、クレージーキャッツのメンバーは全員亡くなった事が解った。
三浦徳子
(1949年月日不明 ー 2023年11月6日)
作詞家でアップフロントグループ所属していた。
昭和時代からJーPOPの作詞を初め、ジャニーズやハロー❗プロジェクト関連など手掛けていた
肺炎のため死去。同月14日に所属事務所が公表し、75歳没。
元モーニング娘。のメンバーだった佐藤優樹のシングル「Ding Dong/ロマンティックなんてガラじゃない」の通常盤Cに収録された「プラスティック・ジェネレーション」(2023年3月29日発売)が三浦が手掛けた作詞の遺作となった。
松井範雄
(1951年4月15日 ー 2023年11月8日)
俳優で『火曜サスペンス劇場』内のドラマ「わが町」シリーズ(1992年から1998年まで)全作出演していた。
72歳で死去。かねてより病気で療養していた。訃報は12月4日に円企画により発表された。
大橋純子
(1950年4月26日 ー 2023年11月9日)
歌手で「たそがれマイ・ラブ」「シルエット・ロマンス」などヒット。
2023年3月に食道がんの再発を公表して治療に専念した後に死去。73歳没
KAN
(1962年9月24日 ー 2023年11月12日)
アップフロント所属のシンガーソングライターで「愛は勝つ」が大ヒット。
3月18日に「メッケル憩室癌」と診断されたことを公表し、治療に専念するため4月から行われる予定だったツアーを中止することを明らかにし、10月に帰国後に61歳没。訃報は17日に発表された
菊地創(はじめ)
(1979年2月24日 ー 2023年11月16日)
作曲&編曲家に音楽プロデューサーで音楽ユニットeufoniusのサウンドプロデューサー。
急性心不全のため死去。44歳没。訃報は11月30日にeufoniusのボーカルがTwitterで明かした
井川瑠音
(1992年8月1日 ー 2023年11月18日)
女優、タレント、モデル。
体調不良で療養していたが11月18日の早朝で亡くなる。31歳没。
訃報は所属事務所から公表され、約5年ほどまえにガンが見つかった事が解った。
鈴木瑞穂
(1927年10月23日 ー 2023年11月19日)
俳優・声優で特に石原プロ『ゴリラ・警視庁捜査第8班』で刑事部長役でレギュラー出演していた。
心不全のため死去。96歳没。
チバユウスケ
(1968年7月10日 ー 2023年11月26日)
ミュージシャン、ボーカリスト、作詞家、作曲家。The Birthdayのボーカル、ギター。1991年から2003年まで、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのボーカルとして活動。
2023年4月24日、食道がんと診断され治療に専念するため休養に入ることを発表。 同年11月26日に死去。55歳没。
豊田有恒
(1938年5月25日ー 2023年11月28日)
作家に脚本家など活躍して、特に円谷プロ作品『SFドラマ 猿の軍団』で小松左京(故人)と田中光二と共に共同で原作を担当していた。
自宅で食道がんで死去。85歳没。
山田太一
(1934年6月6日 ー 2023年11月29日)
小説家、脚本家で
『岸辺のアルバム』『ふぞろいの林檎たち』など担当していた。
老衰のため川崎市の施設で死去。89歳没。
島崎俊郎
(1955年3月18日 ー 2023年12月6日)
お笑いタレント、リポーター、タレント、俳優。ヒップアップのリーダーだった。
急性心不全により東京都の病院で死去した。68歳没。
横宮七海
(2002年2月17日 ー 2023年12月10日)
AV女優で2021年4月10日にデビューしたロリ系のAV女優。
2023年12月10日、友人であるモラトリアム濱田がSNSを通じて訃報を伝え、先日としていた没日が10日であることを13日に投稿した。21歳没。
薩摩剣八郎
(1947年5月27日 ー 2023年12月16日)
俳優に、スーツアクター。70年代に特撮作品のスーツアクターで活躍して、主に「平成ゴジラ」シリーズでゴジラのスーツアクターを担当していた。
間質性肺炎のため死去。76歳没。
タケル
(1972年3月23日 ー 2023年12月22日)
元キックボクサー。
吹田市の自宅にて急性多臓器不全で死去。51歳没
滝元吏紗
(1988年10月8日 ー 2023年12月29日)
ファッションモデルで女優。
オスカープロモーションに所属していた女性モデルたちによるユニット・モデルガールズのメンバーになる。
2023年12月29日に亡くなったことが、オスカー時代の先輩の中島史恵のInstagramによって公表された35歳没。肝臓の病気を患っていたという。
坂田俊夫
(1941年10月7日 ー 2023年12月29日)
吉本芸人て漫才コンビ「コメディNO.1」の一人で活躍していた。
「アホの坂田」とも呼ばれていた。
老衰のため、大阪市内で死去した。82歳没。
※フジテレビ「オールスターものまね紅白歌合戦」より右が坂田利夫
キラー・カン
(1947年3月6日 ー 2023年12月29日)
春日野部屋所属の元大相撲力士、プロレスラー。
2023年3月6日、東京都新宿区西新宿に新たな店舗である「カンちゃんの人情酒場」を開店した後の2023年12月29日20時半頃、接客中にカウンター席で意識を失い、頭が下がり机に伏せるような状態となったため病院に救急搬送されたが意識を回復することなく、同日22時4分、動脈破裂のため死去した。76歳没。
八代亜紀
(1950年8月29日 ー 2023年12月30日)
演歌歌手で「舟唄」「雨の慕情」など話題に
2023年9月12日、膠原病の一種であり指定難病である抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎と急速進行性間質性肺炎のため、年内の活動を休止することを発表し、以降は療養を続けてきたが、同年12月30日、東京都内の病院で死去した。73歳没。訃報は翌9日に所属事務所より公表された。
みく
(2010年1月20日 ー 12月30日(訃報発表日))
『ナナイロ☆ドロップス』メンバー
12月上旬に肺炎により急逝したことが解り、同グループの公式X(旧:Twitter)が12月30日に報告した。享年13歳没。
中村メイコ
(1934年5月13日 ー 2023年12月31日)
女優、歌手、タレント。
子役時代から活躍してて
また1990年にNHKアニメ『パラソルへんべえ』でへんべえの声をアフレコしていた。
2023年(令和5年)12月31日午後10時45分、肺塞栓症のため、東京都内の病院で死去した。89歳没。
2015年時代から2024年現在にまで訃報は続いてます
Wikipediaで「訃報 2023年」と検索して見て下さい
2023年に亡くなった皆様、どうかご冥福お祈りします❗