『びいまた注意報』

『びいまた注意報』

私の日常をつづったブログです、これからじっくり更新していくので、宜しかったらご覧下さい


アップ2007,11,15,THU~アップ
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行って来ました、

皆さまお久し振りで~すメ~ッチャ久々の更新ですあせる

 

昔プロレスではわたしは新日本プロレスさんに所属していたのですが、

あることをきっかけにスッパり契約(毎年ファン契約を行っていたとに勝手に言ってましたあせる)を辞めてしまいました、

 

そんな折、移籍しましたSTARDOM当時まだブシロードも入っていない売出し中の団体って感じで、でもイオQQQuee’s Quest)を!団体を!引っ張っていてとても魅了されてしまい、すぐに私のファン魂は完全移籍メラメラ


少しずつ他団体からも選手が移籍していく一方で主力選手の退団等もありました、そして気が付いたらブシモさんとのスポンサー契約、近年プロモーションや興行など凄く新日本プロレスさんにスタイルが似てきましたよね、っておい!ここは新日本プロレスかいあせる新日本プロレスさんがいやになって他団体に移籍したのに・・・(個人的な意見ですあせる)、まあまだそれは良いやあせる

 

前置きが長くなりましたが、

 

本日行って来ました秋葉原!電車に乗って久々に都内へ!STARDOMの公式HPで宣伝しておりました

 

STARDOM AKIBATTLE! アキバトル POP UP STORE

 

公式HPにてオフィシャルのグッズはちょこちょこかってたりしたのですが、こういったショップは初出店みたいですね、ヤッパりショップは良いですね~、お店の前からドキドキしますよね、ショップの中はそれほど広くはなかった印象ですが、HPで見るグッズとは違ってお店は楽しい!ワクワクしますキラキラ、見たことのないグッズやネタバレになるので詳細は書けませんがディスプレイが飾ってあったりして、久々にメッチャ楽しい時間でした、

そして買っちゃいましたQQのマスクとQQのトートバック?とQQの見たことないデザインのTシャツ、って全部QQなんか~いあせる、だってかわいかったんだも~んチュー

 

折角ですの最後にほんの少しだけ画像をアップしちゃいますあせる、内緒ですよ~あせる

 

期間は2021.11.18thu~28sunの11日間ですから興味がある方は是非足を運んでみてくださいキラキラ

 

 

↑入口の巨大な看板?です

 

↑詩美のリングコス!

 

ではまたぱっほ~ん、

Nago

 

 

 

日テレ・東京ヴェルディベレーザ 1-1 セレッソ大阪堺レディース

 

まるまる2年ぶりですね、行って参りました、毎回書いておりますがもう久し振り過ぎて浦島~って感じですね、

地元多摩市立陸上競技場の開催ということもあり多摩市ホームタウンデイと嬉しいことに500円で自由席2で観戦させて頂きました、とてもありがたいですね、

 

早速ですが試合ですが、

セレッソ大阪堺レディースの状況を殆ど分かっておりませんので失礼がありましたらすいませんあせる

ぱっと見の印象としては本当に終始頑張っていました、1-1の同点になってからずるずると点差が開いていくかな~っと思っていたのですが、気持ちを切り替えて追加点を許さず最後まで守り抜きましたね、

特に印象深かったのは前半センターバックに入っていた宝田選手、登録も中盤ですし11番を背負っているので本来は前目の選手なのでしょうか?今節ではセンターバック右に入っていました、ベレーザ対策ということなのかと思いましたが、まあ線がしっかりしているのもあって身体の使い方もとてもウマくって驚きました、後半終盤にはトップに入っていました、パワープレーっというわけでもないのでしょうがヤッパり得点力もある感じなんですかね、全盛期の小川志保選手のような印象でしょうか、といったら小川選手に失礼ですね、まだまだ全盛期過ぎていないですよね、大変失礼致しました・・・・・あせる

それから中盤で頑張っている印象を受けたのは脇阪選手ですね、小さい身体を感じさせないとてもウマい身体の使い方でしたりボールに対する嗅覚が良い感じでしたね、

あとGKの福永選手、前半3分でしたか、ベレーザの攻撃宮沢ひなたからのスルーパス、反応した成美との1対1の場面で正面から思いっ切り接触しました、がボールをしっかりキャッチ、離しませんでしたね、接触後には少しの間うずくまり試合も止まりましたが試合終了までプレーしていたので大丈夫だったでしょうかそのほかのプレーもとても昨日はハマっていた印象でした、一瞬の判断で本当に難しいプレーでしたが接触を恐れず向かっていったプレー、メッチャカッコ良かったです!プレーだけではなく堺レディースはリザーブのGKを1人も入れていなかったので交代する控えGKも居ない、そんな中での全力でのセービングと接触、このプレーの凄さが伺えます、欲を言うとパントキックは90分間通して1回だけでしたかね、良いキックを蹴っていたので勿体ない、スローだけでなくもっと蹴れば良いのに、っとも思いました、

 

一方ベレーザですが、

何でしょうね~、今シーズンの第5節でアウェイの地で本当に10-1の大勝出来た相手だったのでしょうか、

長谷川唯ちゃんはウマい!ウマ過ぎる!足技、ヒールパス、技術、キープ力、ドリブル突破・・・・・etc、どれをとってもあれだけのプレーを出来る選手は今のなでしこリーグでの中でも中々居ないですよね、見ていて面白い、何より凄いのはパスセンス!です、スルーパスとも少し違うのですが唯ちゃんがパスを出した先が誰も居ないスペースになっているのですが必ず誰かしら選手がボールに追い付けるんですよね、受け手はパスに引っ張られる、そういった感じなのでしょうか、恐らく唯ちゃんは3次元以上で立体的に空間を見ているんでしょうね、

気になった点はいくつもあるのですが2点ほど、中盤から前ですかね~、1つ目は流行りなのか野田元監督の頃からのスタイルなのですが、中盤がどんどん前でボールを受けたがるんですよね、分かり易く言うと縦に縦に!っというスタイル、私には縦のパスが長過ぎちゃってボールの出し手がキープするのが難しそうでパスを出すのも難しそうな印象を受けます、ボールをキープしている選手がとっても窮屈になっちゃう印象ですね、私の甘ちゃんの持論ですけれどサッカーは(って言ったら少し言い過ぎかもしれません、特に中盤はっと言うべきですかね)相手を思いやるスポーツかな、昔から何度も書いていますがもっと楔でボール受けて中盤の組み立てを行う、もっと近い距離でボールを受けてボールを運んで欲しいですかね、そういった試合の組み立てが1番ウマかったのが浦和の現監督の森栄次監督さんですね、森監督のサッカーは少し保守的ですけれどボール運びを丁寧にしながら失わない、ポゼッションをとても高く試合運びが出来る印象ですね、なでしこリーグでは私はそのサッカーが1番効率的に勝てると思います、

それからもう1点、1番気になるのは前線で自分で決めてやろう!っと強い気持ちを全然感じない、昨日は宮沢ひなた、木下の2トップでしたが、全体的に中盤の底からパスを繋いで崩しに掛かる⇒しかし中々崩せない、といったところ前半に長谷川唯ちゃん、成美がそれぞれミドルを打っていました、崩し切れないから打ったミドル、ミドルを打つことで相手DFがミドルを阻止しにプレスを掛けてくるのでエリア内にスペースが出来て崩し易くなるっということも分かりますがそれでもFWの強引さも必要、悪い表現をすると大分お上品なサッカーになってしまっている印象でした、厳しい言い方をするとパスを何本繋いでも得点は生まれない、もっともっともっとFWが決めてやる!っという泥臭さが必要です、今後この若き2トップが活躍出来ると凄く期待を込めてもっとも~っと得点にこだわって欲しい!

 

今節私の選ぶMVPは・・・・・・・、

“松田紫野”選手です、

失点シーンとなった場面では小山選手を捕まえきれなかったのは頂けなかったのですが、それ以外は本当に良く対応していたと思います、堺レディースが後ろからの縦に入るロングボールを多用している中で相手FWの矢形選手でしたでしょうかしっかり抑えきっていたと思います、センターラインはミスの許されないポジション、上位対決今後に期待しています、

 

 

 

↑円陣①

 

↑円陣②

 

↑前半ベレーザからのキック・オフ!

 

ではまたぱっほ~ん、

Nago

 

 

ノジマステラ神奈川相模原 2-4 浦和レッズレディース

 

毎度毎度ご無沙汰しております、

久々に時間が取れましたので行って参りました、本当に最近はなでしこリーグのチェックも出来ずですっかり新しい選手など分からないことが増えましたね~、

 

設立7年で1部3位へ、

ノジマステラは何故強いのか?~菅野監督のサッカーとは~”

(勝手にタイトル付けてる・・・あせる)っといった点を意識しながら観戦させて頂きました、

 

ノジマは4-2-3-1(こんな感じでしたかね)、欧州で流行のシステムですね、

       南野

田中(萌)タナヨウ大野さん

     川島 松原

 平野 ミハ 國分 石田

      久野

 

一方の浦和は4-4-2(こんな感じでしたかね)

    菅澤 安ちゃん

  吉良     遠藤

    柴田 栗島

佐々木 長嶋 オサカナ 南

      池田

 

といったスタートでしたでしょうか、多分間違ってます(ゴメンなさい・・・あせる)、

 

両クラヴともにタレント豊富ですね~、ノジマの中盤は随分自由に表現させているのでしょうか、流動的に選手が考えて動く、一方の浦和はある程度固めながら中盤は2トップが安ちゃんニアに入りファーサイドには菅澤が入るといった感じですかね(内容薄っ・・・あせる)、

 

色々と思うところはあったのですが、まず浦和は菅澤が強くなりましたね、フォワードらしいフォワードですね、昔は高さはあったのですが強さがない、という印象でしたが、大分強さが増してあと欲を言うともう少しポジショニングが良くなればポストプレー良し、得点力のアップも期待出来ますね、吉良はベストコンディションに比べると少しパフォーマンスが落ちている印象でしたがそれでもまだまだ一瞬のひらめきやワンタッチで局面を打開するセンスは抜群ですね、全体的にはセットプレーから2点を確実押し込んだのは評価出来ますがもう少し流れの中で得点出来ないと上位争いが難しい印象です、

 

ノジマでは、トップの南野選手がフォワードとして大きく成長してますね~、ワントップは中々難しいと思うのですが、少ないチャンスしっかりとものにする、最後まで諦めない姿勢も見ていて感じられて今後まだまだ大きく飛躍出来る逸材ですね、

「菅野監督、大野さんの右サイドハーフの起用方法勿体なくないですか?」たった今書いたようにチーム事情もあってハーフに置いているのかもしれませんが、それにしても勿体ない気がします、周りの成長も含めて2トップの一角として使って欲しい、ヤッパり大野さんの突破力、強さは目を見張るものがありますしそして何より得点力!大野さんの持っているフォワードとしての得点を取る能力(嗅覚)は誰にも負けていないと思いますし、前線で使って欲しい印象です、

 

さて標題のノジマの強さの秘密は結局分からなかったですね~、選手の個々の成長と菅野監督の試合の流れを読み切る力、選手へのコミュニケーション能力の高さ、戦術の浸透性、当たりなのかな~っと漠然と感じました、

 

今節私の選ぶMVPは・・・・・・・・、

“川島はるな”選手です、まあ試合には負けてしまいましたがボランチのポジションに求められる動きを絶妙にこなしていたと思います、楔でボールを受けてはたく、はたくだけでなく前を向く動きも見せる、持ち前の突破力も健在で素晴らしい動きをしていました、今後に期待ですね、

 

試合後に菅野監督がセレモニーの際に話していた来シーズンのお話しの中で、「優勝は勿論目標とするのですがそれ以上に今シーズンの3位以上という成績をしっかり収めその先に優勝争いをしたい!」っと話しているのがとても印象的でした、これだけ優秀な成績を収めていると目標にはすぐに優勝に目が行きがちになりそうですが、現状の成績をしっかりと継続し据えることを第一に!と話す監督は中々居ないと思います、凄く厳しいし凄く正直なのかなっと思いました、

もう1つ、試合後のセレモニーで非常に印象的だったのは大野さんのとても悔しそうな顔ですね、セレモニーの最後までほぼうつむいたままでした、ベレーザの時からですけど常に誰よりも勝ちたい気持ちを持って闘っている、勝ちたい勝ちたい勝ちたい!昔と全く変わっていない大野さんに嬉しい感じでした、

 

↑電光掲示板?ですか、大きいですね

We are REDS!

ノジ~マステラ!

↑円陣①

↑円陣②

↑吉良のフリーキック

↑試合後のセレモニー菅野監督

 

ではまたぱっほ~ん、

Nago