組み立て説明書を確認。
マックスファクトリーの組説はカラーだし冊子型だしとにかく丁寧。
パーツリストも記載されているし、組立図の注意書きもかなり細かい。
これはプラモデル初心者でなくても嬉しい仕様だ。
リストを見ると、おさげ髪の部分やディスプレイベース、関節部分やそれに連なったパーツは殆どがABS素材。
なので、PSよりもABSランナーの方が多いくらいだ。
表情パーツの印刷は充分なレベル。
ディテールアップの為に、WAVEの〝Hアイズ〟に替えることも考えたが、必要無しと判断。
UVレジンを使用して瞳を目立たせる加工をすることにした。
先ずはフェイスパーツ全体をラッカーの艶消しクリアーでコート。
まぁ多少艶が上がっても構わないので、どっちゃりと吹く。
UVレジンは100均のモノを使用。
クリアーレジンは標準的なハードタイプが使い易い。
クリアーが乾いたら、クリアーレジンを塗布。
パレットに出したレジンを爪楊枝で少しづつ盛る。
目玉全体に盛らなくても、瞳のところだけで良い様だ。
クリアーレジンを乗せたらUVライトで硬化させる。
何度やっても硬化時間がよく分からないので45秒×10回くらい投光したかな…。
この厚み程度なら気泡が入ることも無いので、とにかく念入りに。
今回はクリアーレジンの上から〝コーティング液〟なるものを塗ってみた。
同じく100均製だ。
付属のハケが以上に大きいので、液剤をパレットに取って筆で少量を塗布。
ハードレジンよりは少し粘度が低いな。
艶味はあまり変わらないかも知れない。
クリアーレジンで充分に目玉っぽさが出ているのだな…。
前髪のディテールも良い感じだけど、少しだけ研いでシャープに。
髪は塗装する予定だが、もう少し整える必要があるな…。
因みにパーツ同士の噛み合いはキツいところが多い様だ。
当てがってみて硬いところは嵌め込む前に少し削って加工すべきだろう。
しかしこのPSパーツは加工し易い。
タミヤのPSよりも少し柔らかいがKPS程では無く、デザインナイフやペーパーの当たりも良い。
頭部の髪はPSだが、おさげ部分はABS。
こちらも多少の嵌め合わせの加工が必要。
それでも合わせ目や隙間が出来るので処理すべきだなぁ。
この形状だと瞬着系は使いたくないから、時間かかるの覚悟でエポパテ使うしか無いか…。
この隙間、圧着させても良いけど、それだと多分ラッカー塗装した時に割れるだろうな。。。
因みにこのABSも硬いだけのパーツじゃ無くて、適度な柔らかさがある上に加工し易い。
初心者向けと言っても良いキットだが、これだけ仕上げの自由度を高める設定が為されているとは…。
偶然なのかも知れないが、敢えてならとても凄いことだ。










