今回は、PROFIXのハンドピース 〝Tech Liner TH-C01〟のメンテナンス。
お掃除だけでなく各部のパッキン交換もして行く。
販売数から察するに、初心〜初級者の方の使用率もそれなりだと思うので参考になれば…。
ウチで一番使用頻度の高い0.5mmノズル装備のもの。
エンド側にビニテを巻いているのは、他のハンドピースと一目で見分ける為w
このシリーズにはパッキンやOリングのセットが販売されている。
それなりに永く使いたい私の様な者にとっては嬉しい限り。
中にはそれぞれのパッキンの用途とサイズまで記載されていて迷いづらい。
また15個づつと言う大容量なので、逆にパッキンの耐久性を心配してしまうw
先ずは、〝トリガーボタン用Oリング〟から。
画像は下側(エアホース側)から見た状態。
コレは、トリガーボタン側から爪楊枝などで突いてやると外れる。
少し外しづらいので、縫い針などで刺して穿っても良いかも。
新しいパッキンは、下側から爪楊枝の柄で押し込むと入る。
次は〝ニードルガイド パッキン〟。
トリガーボタンを外したハンドピースを後ろ側から覗くと十字の切り欠きが見える。
コレを細いマイナスドライバーなどで外す。
やや奥まっているので道具を選ぶが、タミヤの塗料攪拌棒の平らな方でも外せないことはないw
外すとネジの先にパッキン…と言うかガイドパーツがついている。
これは軽くハマっているだけなので、本体に戻す時に落ち易いので注意。
ドライバーを上向に立てて使う様にすると良き。
ネジはこの辺りで止まる。
もっと奥まで入りそうに見えるが、キツくなったところでOK。
次は〝ノズル用Oリング〟。
ちょっと外れかけているが、ノズル側についている極小のものがソレ。
ノズルを外すにはノズル用のレンチが便利だが、まぁ大抵のハンドピースやエアブラシセットには付属しているだろう。
ノズルをクランプなどで固定する。
私は普通の目玉クリップを使用。
ノズルの後ろ側に爪楊枝を当てて、後はOリングを滑らせる様に移動させればOK。
次は〝ヘッド用Oリング〟。
一番大きくて太いOリングで、一番簡単に交換可能w
だけど、ヘッドの捻じ込みはこのリングが抵抗になって割とキツい。
最後は〝ノズルキャップ用Oリング〟。
ノズル基部の方にある大きくて細いOリング。
あと、最後端のココにもOリングがあるのだが、これはセットに含まれていない。
まぁここはパッキンではなく、スペーサーみたいなものなので無くても大丈夫なくらいか。
コレでパッキン交換は終了。
組み上げの時に、トリガーボタンの先にグリスを少量つけておくとボタン操作がスムーズに。
あと、ニードルガイドパッキンを交換すると、ニードルがちょっとだけ入りづらくなる…。
と言うか、抵抗(摩擦?)が大きくなるので、ちょっと戸惑うかも。
ただ、ニードルガイドパッキンが中で外れて横向きになっていたりするとニードルの先を傷めかねない。
なので、ニードルを入れる前に光に向かって中を覗いて、ニードルが通る穴が貫通している事を確認するのを忘れずに。














