先ずはパーティングラインや合わせ目のバリの処理。
と言っても殆どその必要が無いくらい…、と言うよりあまり弄り過ぎると余計にマズくなりそうな感じ…。



処理が終わったら、パーツの洗浄。

全てのパーツを中性洗剤でゴシゴシ洗った後にクリームクレンザーでガシガシ洗う。

スポンジやブラシを使って隅々まで洗う。

この洗浄の意味や効果は、正直よく分からない。

でも、とにかく塗料の乗らない素材や海外製のキットは徹底洗浄が基本w。

もちろんプラ素材も同じ様にしっかり洗う。



完全にバラ状態ではなく、組めるところは先に組んでしまった方がパーツの保持も楽かと思い接着して行ったら、ほぼほぼ組み上がってしまったw。

パーツの合いが良いので気持ち良く進めてしまう。。。



接着は瞬着で。

合わせ目消しはエポキシパテを使って、殆ど盛り付けながら形成してしまう。



合わせ目のラインにしかならない様な部分は、パーフェクトプラパテを詰めて水で拭き取って終わり。

ちょっとヒケるけど隙間を埋めるだけならコレでヨシ。



実はシファクティヌスが一番の難関かも知れないと思われる。。。

まぁコイツが無くてもちゃんと絵になるから失敗してら省こうw。



結局ティラノサウルスと同じく、ベース・獲物・本体・舌の4パーツになるまで組んでしまった。

まぁコレで合わせ目消しも終わるし、逆に下処理はし易いかもw。