キットの合わせ目をタミヤ エポキシで処理。
大きめに広く盛り付けて、事前に作っていたディテールスタンプで表面を形成するつもりだったが、なるべく元々のディテールを活かして隙間を最低限のパテで埋める事にした。
…と言えば格好良いが、結局は〝再現が難しい〟と言う結論に至ったのだ…。
明らかにクラックになっている所さえ埋めて仕舞えば、それなりに見られるものになるだろうと言う期待を込めて処理する。
まぁ、〝一番くじ スピノサウルス〟の時も合わせ目はかなり目立たなくなったから、コレで何とか逃げられるだろうw。
エポキシは、練ったモノをスパチュラでちょっとづつ削り取りながら合わせ目に詰めて行く。
これで半日は硬化待ち。
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エポキシぱては手にくっつき易いのでハンドクリームなどを使って対処したりもするが、それだとどうにもパテに〝邪魔なモノ〟が混ざってしまう様な気がして、私は水しか使っていない。
ハンドクリーム自体がパテの食いつきを邪魔したり、塗料の乗りを悪くする様な気がするからだ。
と言っても実際にその様な話は聞かないし、完全に私の杞憂だとは思う。
だけど、失敗のリスクと失敗した時の原因として疑われる事象は一つでも減らしたい。
いや、まぁどれだけ納得して作業出来るかって事だけかも知れないが…。