発注はしたものの納期がかなり遅くなるとのことだったが、突然早まったらしく週末に着弾。
〝強〟一択で配線。
プラグのコードを差し込むだけ。
蓋をネジ止めして終了。
この面からカバーを外して行くと、モーター部分まで分解可能な様だ。
これまでのシロッコファン〝FY-24BM6K〟を外したブースの天板には四角い穴。
新しい〝BFS-40SG2〟は重さもあるので、5mmベニアを二枚重ねたものに150mmのホールソーで穴を開けて木工用ボンドで接着。
シロッコファンにフランジをつけてから立てても良かったが、吸入口の面がフラットだったので穴の周りだけエプトシーラーをぐるりと貼り付けて…、
…そのまま立ててみる。
ガタつきもなく綺麗に収まった。
天板との接地面からの吸い込みも無く安定してそうなのでこのまま行くことにする。
排気側はデカいガラリをつける為に1×4材と2×4材
で枠を作って窓の開閉が出来る様にする。
プラベニアで壁を作り、ダクトパイプでファン繋いだら完成。
そのまま窓の開閉も問題無く、かなりしっかり固定出来た。
かなり強烈な風量で、ブースの中に支え置いていただけの仕切り板が吸い上げられるほど。
慌てて改良する。
部屋のドアを閉めようとしたら閉める直前に隙間風の音が凄かったので、吸気が心配になった。。。
と、充分過ぎるパワーの割に音は静か。
大凡50〜52dB。
外に出てみたが、二階部分に換気扇があることには外からは気付かないレベルだった。
新しいファンには特にフィルターなどは設置せず、ガラリの防虫ネットなども取り除いた。
とにかくスムーズな吸い出し性能重視だ。
これ以上改良するとすれば、ブース容量を大きくするくらいだろうか。
ともかく大変満足出来るものに仕上がった。