いつもブログを覗いて下さりありがとうございます。  

 

あなたのハートに火をつけます! 

生きる力を身につけて人生をカラフルに!

保育をカラーでよりグローバルに魅力的に!

 

ご無沙汰しております。 

企業で働いた経験も数年。
ビジネス素人の私がM&Aで保育園を買い取り、
2020年1月25日に認可保育園のオーナーとして
国に認定された。

2003年に6年勤めた保育士を辞め、
ワーキングホリデーでオーストラリア入りした
わたしが今、ここオーストラリアに園長として立っている。

不思議でもあり

必然でもあるそんな気持ちでいっぱいだ。

海外に留学なんて

保育士をやっていたころは

仕事に精一杯で全く視野に入っていなかった。

朝から夕方まで子どもたちのことを考え

土日も行事の準備に追われる。

それでも天職だと感じていたし

今でもその過去がわたしを突き動かす。

器用でもなかったし、いつも先輩に心配された

明るい元気な先生。そんなイメージだったでしょう。

突き動かされるようにオーストラリアに来豪し

必死になって保育士の仕事を探した。

履歴書を持って体当たりしては門前払い。

履歴書を送っても日本の保育歴hs、17年前は、
通用しなかった。

仕事を始めると

差別にもあったし、

顎で使われた事もあった。

悔しい思いもいもしたけど今も昔に働いた人から
連絡が来て近況報告を聞くたびに

そんな経験が今の自分を作っていると思うと

感謝が溢れてくる。

下を向かずに歩んできて、

泣いても笑っても自分ごととして向き合ってきたこと

そんな強い自分に育ててくれた両親に感謝の気持ちが生まれてきます。

正直

自営業で保育を始めた時

自分の子どもの事より

仕事優先に見える

外で働く方が楽じゃない?

て聞かれた事もあります。

そうである一面もあるけれど

私はその答えが見つかるまで

自分の心の赴くままに保育の道を追求し今

ここにいます。

3人の息子を育てる事

これは一番大切な使命でここから

社会の構図も学んでいます。

シングルマザーになったことで得たもの失ったもの。

ママになって得たもの失ったもの

園長になって

保育士になって

海外に出て。。。。。

良いところと悪いところを経験して

改善できる点が見えてきています。

わたしは日本の保育を学び

そしてそのことで海外でこうして役割を与えてもらい生かされている事が何よりもありがたくて

自分にもできる事があって

その事を伝えていくために

自分の道をひたすら誠実に歩んでいます。

わたしは、この国で日本の保育の素晴らしさを伝えたい!保育を変えるのは他の誰でもなく自分自身だ!と思うのは、自分に関わった全ての人々や事柄への感謝であり誇りです。

今起こっている現状で保育士の皆さんも大変でしょうが、いつか出口があります。

経験は無駄にならないし

絶対に世は明ける。

そして、子どもたちの個性が生かされていく
素晴らしい世界が広がっていくと信じてやみません。

この国で保育を通して学べる事はたくさん経験していくつもりです。そしてこの文に触れた皆さんにいつか会ってお話しできる時をこころより楽しみにしています。

Hiyoko Global Kids Mcdowall 
Director 
Hitomi Kishida 




 

 

【岸田ひとみとは?】
 プロフィール ・FB ・無料メルマガ

【ご提供メニューはこちら】
ニコニコハッピー個育アドバイザー講座
地球オンリーワン保育留学
晴れ保育を変えるのは私たち(FBグループ)【幼児教育に熱意のある方なら、どなたでも参加できます】