いつもブログを覗いて下さりありがとうございます。  

 

あなたのハートに火をつけます! 

生きる力を身につけて人生をカラフルに!

保育をカラーでよりグローバルに魅力的に!

 

ご無沙汰しております。

 

最近は、おろそかになりがちだった子育てにフォーカスを

おいて日々過ごしています。

 

フルタイムで働きながらの月から金のワンオペは、

まぁまぁ体力が必要です。

 

それでも子育てでここを大切にしたい!という事や

タイミングを逃さないように子ども達の心の成長に

耳を傾けるようにしています。

 

それは、ちょっとした子ども達の一言に

気付く余裕を持つこと、

注目して観察すること

保育の経験で培ったObservation力とReflection

を子育てにも生かしています。

(こちらは、また改めてお話しさせていただきますね)

 

長男(12歳)は、

親の期待とエゴを背負った待望の子

私も気づかないうちに、自分の期待を

押し付けていた時期がありました。

 

ありがたいことに彼は、ほとんどの答えがYes!

親の期待に応えるどころか、期待以上に頑張れる子でした。

 

でも、8歳くらいになった時から、

 

「どうしてやらないといけないのか?」

「やりたくないことは、したくない。」

 

バイオリンも、ピアノも、空手も、ゴルフも。。。。。

 

全部終了させてしまいました。

 

学校が大きく変わり

気に入った先生も見つからなかった事も原因だったのですが、

 

それを機に一気に自分の好きなゲームとCodingに没頭していました。

 

 

 

PCもやり切ったのか。。。。ある日、

 

「お母さん、バレーボール部に入部したい。」

 

幾度となくスポーツには挑戦してきた。

あまり得意ではなかった。

 

自分の過去と重なる。球技は好きだけど、

身体能力が高くない。

頭で考えるスポーツ人間。

 

「ほんとに最後まで頑張れる?」

「途中でやめたりしない?」

 

「絶対やる。」

 

長男が自分から強い意志で動き始めた。

 

「お母さんがいつも決めちゃうから。。。」

 

そういわれてから一切というぐらい口を出すのをやめた。

 

長男の成長を感じていたから。

 

「最後までやり切るならやったらいい」

 

 

半年が過ぎ、5時起きの朝練、午後の練習に

励んでいる。

 

自転車で通う毎日。

 

息子12歳

 

「お母さん、学校で僕一番強いチームに入れてもらったんだよ。」 

 

バレーボールのAcademyのある中学校で

選手に選ばれて今週末 初めてトーナメントに出場する。

 

「絶対見に来てね!絶対だよ。」

 

スタッフにも後押しされて仕事を休んで

試合を観戦しに行く。

(コロナで観戦できるのかな??)

 

量より質のいい子育てを

自分の最善を尽くし続ける

 

どんな子育ても間違いではない。

愛さえあれば子の心は勝手に成長していく。

 

三人の子ども達の

個々の成長を願って、

認めて、信じて、心から自立心が伸びてくるのを待っています。

 

ひとみ式ハッピー個育の子育ては、

まだまだ始まったばかり。

 

ママも頑張るよ!

子どもの成長が私の力になる。