いつもブログを覗いて下さりありがとうございます。
あなたのハートに火をつけます！
生きる力を身につけて人生をカラフルに！
保育をカラーでよりグローバルに魅力的に！
最近、バタバタとお問い合わせが続き、
月曜日、火曜日、水曜日の日本語100%クラスは共に全体の7割ほど埋まりました。
明日も、見学が続いており、
いよいよ、本格的に満席に向けて
新しい園を形作りためにコツコツ積み上げています。
ここに来て、
オーストラリア15年間の
保育に対する思いを振り返っています。
15年前は、ただ、ただ、
現地の保育園を見たくて、働きたくて
がむしゃらに履歴書を送りました。
50件以上送ったでしょうか？
オーストラリアで保育の資格をとったわけではなく、英語の実力が足りなかったわたしは、
完全に門前払い、全く面接にも呼んでもらえませんでした。
その後、縁あって勤めることになった、
保育園でも、英語の実力のなさや
自信のなさで、19歳の新米保育士にはアゴで遣われ
オムツ替えや全ての掃除
汚い仕事ばかり任されたりと
なかなかの洗練を受けました。
数年間のローカル保育園での仕事を経験し、
こんな、意地悪な世界観は嫌だ。
楽しくまた、プロフェッショナルに仕事はできないか？
仕事に誇りを持ち、保育を楽しむ人と一緒に働きたい。
そんな気持ちを強く抱いていました。
でも、
郷(豪)にいれば郷(豪)に従え
そう簡単には変わりません。
あの当時から、保育環境を変えるには自分で運営するしかないなとそう考えていました。
あれから15年以上が過ぎてしまいました。
時間がかかりました。
また、その間には、
ビジネス感覚を学ぶために株式会社の保育園に勤めてマネージメントをしっかり学び、
自分でも家庭保育園を経営し、
出産も三回、育児も継続し、
いろいろ試行錯誤を繰り返しました。
何でも、精一杯やりすぎる節があり、
子どもが生まれてからは、
その猪突猛進さで数々のトラブルもありました。
自分が頑張っているから
人にも同じ頑張りを求める
自分が頑張っているから
誰にも負けたくない
何よりも
シングルマザーとして
仕事と子育てのバランス
子どもに不自由な思いをさせたくない
など、必死さで
周りが見えなかった事もありました。
ただ、今
言えるのは、
良かった事も
若さからの過ちも
積み重なった出来事も
全てすべて受け入れて
前に進んで行こうと覚悟が生まれています。
もう、誰とも比べない自分らしい自分に
ずっと、想い描いたわたしに
なる
そう心から誓っています
日本の保育を世界に！！
の想いを
日本の保育園給食の食育文化を
未来の子ども達のために
やりきります
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