いつもブログを覗いて下さりありがとうございます。
あなたのハートに火をつけます!
生きる力を身につけて人生をカラフルに!
保育をカラーでよりグローバルに魅力的に!
オーストラリアの保育事情は、コロナ影響で日々更新されています。
良いことも悪いこともありますが、
とにかく、受け止めて、
それは、それでプラスに変えていけるように
毎回、いいように頭の中で書き変えています。
(そうでもしないと、今は乗り越えられないですよね?!)
さて、
このブログを読んでいる方は、
ご存知の通り、わたしは、日本の保育に誇りを持っています。
今日、
2月からずっと通ってくださる
ご家族のお父様から
「この保育園は、素晴らしい
だって、他の保育園に比べたら子どものことを
本当に丁寧に見てくれてる。
だから、もっと保育の日数を増やしたいんだ。」
これ、言われて一番嬉しい![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
実際、わたしの園では、
日本の30分間のレッスンの日
英語もバイリンガルにもしっかり対応してレッスン
遊びやクラフトも充実していて
保育園とお教室が合体しています。
でも、一番力を入れているのが
ハッピー個育
子ども達の心の声を聞き、個性を生かして、
その子らしく輝く未来の土台を作ること
だから、保育という目に見えない部分が
結局一番自信があります。
日本人の方でも、
オーストラリアでのみ保育を学んだ方は、
実は、すごく雑だったり、冷たい対応をされたりする場面が目立ちます。
なぜなら、オーストラリア現地の保育士さんの
保育は、結構サバサバしているからです。
時には、目ん玉が飛び出すくらい
きつい言い方をする保育士も数々みてきました
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
だから、保育の見本になる人がいないから仕方ないですよね。
残念ですが。。。
わたしは、新しい保育士さんには
保育士としての言葉がけや
子どもの楽しいを引き出すテクニックを
日々実践で伝えています![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
だから、新米保育士さんもどんどん伸びている![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
もちろん、持って生まれた人間性もあるでしょうが、
やっぱり、日本の保育で経験した
気使うおもてなしの保育は、
忘れてはいけないのです。
命令口調で話す保育をする人が多く、
長くこちらの保育園に勤めると
日本人の方もその癖が身についています![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
ご本人は、気付かれないでしょうが、
1時間くらいご一緒すると
すぐにわかります。
でも、この在り方ってほぼ、50%以上の
日本の保育士さんの中では当たり前のはずです。
ごめんなさい全員とは言えません。
日本の保育は素晴らしい。
この事だけは、
忘れないように![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)