いつもブログを覗いて下さりありがとうございます。  


あなたのハートに火をつけます! 
生きる力を身につけて人生をカラフルに!
 保育をカラーでよりグローバルに魅力的に!


オーストラリアの保育事情は、コロナ影響で日々更新されています。


良いことも悪いこともありますが、

とにかく、受け止めて、

それは、それでプラスに変えていけるように

毎回、いいように頭の中で書き変えています。


(そうでもしないと、今は乗り越えられないですよね?!)


さて、


このブログを読んでいる方は、

ご存知の通り、わたしは、日本の保育に誇りを持っています。




チャレンジ中!!


今日、
2月からずっと通ってくださる

ご家族のお父様から


「この保育園は、素晴らしい

だって、他の保育園に比べたら子どものことを

本当に丁寧に見てくれてる。

だから、もっと保育の日数を増やしたいんだ。」



これ、言われて一番嬉しいラブ



実際、わたしの園では、


日本の30分間のレッスンの日

英語もバイリンガルにもしっかり対応してレッスン

遊びやクラフトも充実していて

保育園とお教室が合体しています。


でも、一番力を入れているのが


ハッピー個育

子ども達の心の声を聞き、個性を生かして、

その子らしく輝く未来の土台を作ること


だから、保育という目に見えない部分が

結局一番自信があります。



日本人の方でも、

オーストラリアでのみ保育を学んだ方は、

実は、すごく雑だったり、冷たい対応をされたりする場面が目立ちます。

なぜなら、オーストラリア現地の保育士さんの

保育は、結構サバサバしているからです。


時には、目ん玉が飛び出すくらい

きつい言い方をする保育士も数々みてきました
爆笑


だから、保育の見本になる人がいないから仕方ないですよね。


残念ですが。。。


わたしは、新しい保育士さんには


保育士としての言葉がけや

子どもの楽しいを引き出すテクニックを

日々実践で伝えていますおねがい


だから、新米保育士さんもどんどん伸びている照れ


もちろん、持って生まれた人間性もあるでしょうが、


やっぱり、日本の保育で経験した

気使うおもてなしの保育は、

忘れてはいけないのです。


命令口調で話す保育をする人が多く、

長くこちらの保育園に勤めると

日本人の方もその癖が身についていますチュー


ご本人は、気付かれないでしょうが、

1時間くらいご一緒すると

すぐにわかります。


でも、この在り方ってほぼ、50%以上の

日本の保育士さんの中では当たり前のはずです。

ごめんなさい全員とは言えません。



日本の保育は素晴らしい。


この事だけは、


忘れないように照れ