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生きる力を身につけて人生をカラフルに!
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保育園は、園児がかなり減少し、
火曜日と水曜日は、とりあえず運営をお休みする事にしました。


何よりも難しいのは、
social distance 距離を取る事
が難しいから、保護者の皆様が心配して
家にいる事を選択し、また、続けても先が見えないのでお休みします。または、辞めますと完全に保育園から席を抜くという事態が
続いています。



元気がでる照れ
保育園で育ったオーガニックバナナ


たくさんの保育園がこのままだと
運営できないと感じているところも増えてきていました。


運営うんぬんより、


わたしの懸念は、
経済が悪化した家に
子ども達が籠る事で起こってくる
いろいろな事態に対しての心配があります。



家庭内暴力や
児童虐待


学校や保育園という施設によって
守られている子ども達もいるという現実です。



オーストラリアでは、
そういう、家庭内暴力、児童虐待、精神病などの
心の病を救う機関に対して一番に
救済処置が取られました。


明らかに閉まっていく店の扉や
会社、航空業界、留学センターや学校の
裏側で目に見えない問題も
長い目を見たらあるんだろうなと


教育者として心配が出てきています。



そんな中

オーストラリアでは、保育園施設と施設利用者に対して無料で通う事ができるから
通い続けましょう。


という案が提案されました。


お試し1か月で
様子を見ながら変更するかもという
政府からの提案でした。
来週から実地されます。

保育園は、働いているご家庭のためにあると言う基準について今改めて考えています。



保育園や学校は、何のためにあるのか?


もちろん教育をする場所である事は、確かですが、


子ども達も保護者の皆さんも
集まり、話、関わる事で一人じゃないを
実感する場所でもあるのかな?と


そんな風に思っています。



みんながみんな


お友達を作って


誘って集まって、助けを求めて、助けて


が上手ではないし、


元気そうに見える人が


実は、かなり深い悩みを誰にも打ち明けられないでいるかもしれません。



そんな方にも手が届くのが


公的な機関なのかな?



いや少なからず


わたしの保育園は、


そんな存在でありたいなと思っています。



オーストラリア、ブリスベン の
保育園も運営は継続していきますが、



オンラインで世界の講師たちとつながって
オンライングローバル保育園を運営していきます。



今日、明日だけではなく

長い目でここにあるよ!

ここにいるよ!

とつながっていられるような居場所作りを

考えています。



考えているだけじゃなくて、
行動に起こさないと!!



と自分に言い聞かせて!