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皆さん、賢者の贈り物という物語はご存知ですか？
ストーリーは、
ある貧しい夫婦の物語です。
クリスマスイブの日
愛するお互いのパートナーにプレゼントを
したいと思ったのですが、
貧しい2人にはお金がありません。
そこで、
旦那様のジムは自分が大切にしていた
金の懐中時計を売って
デラの美しい髪に合う鼈甲の簪を買いました。
また、
奥様のデラは、美しい髪をバッサリ切り
それを売って金の懐中時計にふさわしい
プラチナの鎖を買いました。
デラは家でジムの帰りを待ちました。
また、ジムもデラの喜ぶ顔を楽しみに
家の扉を開きました。
ふたりは、
その時、お互いのプレゼントが
無駄になったことに気づくと同時に。。。。。
大切なものを売ってまで、
相手が喜ぶことを手に入れる深い思いやりを
知ることになりました
なんでこんな物語を書いているかというと。。。
保育園を買うにあたってこんなことがありました。
買う寸前になり、
豹変したように意地悪になった(と感じた)元オーナー
わたしも心を閉ざし、
もう、この人とは話がしたくない！
とそこまで、わたし的には
急に嫌なことをされ始めた事に関して
不安とプレッシャーでストレスが全開に
なっていました。
きっと私が、まだ、若いから馬鹿にされてるんだ
きっと私が、頼りないから意地悪して
ひっくり返ったらいいって思ってるんだ
いや、私になんか本当は売れてもオーナーの
素質はないって思われてたんだ。
ビジネスの最低限スタートに必要な情報も
自分で探しなさい！とはねのけられ、
結局、初日は、自力で
探し出し、事なきを得ました。
悔しくて泣いて
契約には助けます！って保証されているのに
全く引き継ぎがなく
このー！
もう、絶対聞いたりしないからなんて
そんな小さなわたしも出てきていました。
オーストラリアに来て
初めて保育園での就職活動をした時も
念願の保育士の仕事が決まった時も
いつも、
必ずこのような挑戦がきます。
それでも、
一生懸命でいる事
笑顔でいる事
努力する事
誠意を尽くす事
しかできません。
それで、結果的に相手が変わっていく
わたしはそこまで、その姿勢を崩しません。
今回もそれは、変わりません。
人生の節目は戦いじゃない
だから、わたしは、
最後に懇親を込めて
メッセージを書きました。
I really want this childcare to be successful and follow on from you and your management term however a lot of the legal responsibilities take me longer to digest and understand hence why I have to ask you or my solicitor for advice
This is such a busy time with 3 kids and school starting etc plus moving house and taking over this business
I know I have many things that need to be sorted out and I was planning on doing this during the Xmas holidays however with the transfer being delayed I only had really 2 days prior to starting
I would really appreciate if you could assist with a list of items that need to be addressed starting at most important and working down from there
Tomorrow I could arrange children drop off
So please come around anytime after 10.
I am very appreciated that.
Again thanks once again for your assistance
Hiromi Kishida
これを読んで
返信は残念ながら、
山のような苦情のメッセージ。。。
怒りにも似た悔しさにも似た
そんな感情で2日目を迎えました
その日は、
7:30からヘルプを頼んでいましたが、
返事がなかったので、来ないかも知れないと
もうやるしかない！と気持ちを固めていました。
しかし、
7:30に行くから！
とメールが来ました。。。。
そして。。。
次に続きます