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2020年が始まるりました。

皆様は、いかがお過ごしですか?
わたしは、年末年始をのんびり過ごし
今は、息子たちが父親と過ごしたホリデーからの
帰宅を首を長くして待ちわびています。


時間を見つけて
日本に帰国した友達に
「保育園を運営することになるよ」






の報告をしたら、
あまり驚かれず、若干がっかりしていた
私に。

「だって、いつかは絶対やるって思ってたし、
それは、もう変わらなかったから、結構早いタイミングで来たんだなってなんか、当たり前のことのように感じてるよ」


オーストラリアに住んでいた頃は、
よく私の話を聞いてくれて
過去のシングルライフも支えてもらっていた。


彼女が
仕事を辞めて日本に引き上げると決めた時
心にポッカリ穴が開いた感じだった。


引き止める事は、できないけど、
信頼できる友を近くに失う不安。


その時同時に
信頼していた家族もドイツ移住が決まり、


わたしは、一気に寂しくなったよな。


不思議なものでその頃、

1度目の別居を解消して、
こどものために再度結婚生活を続ける
覚悟を決めていた。


今思えば、
神様って意地悪でわたしが私の足で
しっかり立てるように
学ぶ場を作ってくれたんだなと感じます。


初めての別居は、
長男が1歳半の頃、
夫婦で暮らしてる事にして
とりあえず、仮面をかぶって生活してたな。


海外で
初めての子育て
パートナー無し
お金なし

あーあれは、

本当に強烈に厳しかった。


「お金がないんです。
家族もオーストラリアにいないんです。」

って言ったら

「もう、国に帰りなさい!」

って泣く私を追い返したのは
社会福祉士の職員。


その頃は、メンタルも弱っていて、
局地に追い込まれていたから
帰ろうかと何度も考えた。


でも、このままで諦めて
帰るわけには行かない!


別に日本に帰っても
結局1人で自立してやらないと
いけないわけだし、


日本のシングルマザー事情は、
こちらよりも大変


だから、何が探そう。


1歳を過ぎたばかりの長男を
ほんとは保育園に預けたりしたくなかったし、
子育てを楽しみたいって言う理想もあっだけど


ビザの関係で、政府からの手当も
もらえずに仕事せずには、
生活できず


苦肉の策で
自分のできる事でやる
幼児日本語クラスを始めたのが
今の私の始まり。


もちろん保育園運営は、ずっとしたかったけど、
子育ても100%したかったから、


ちょっとフライングしてスタート
人生って分からないもので
それが、みんなの需要に重なり
大人気の保育園に


寝る間も惜しんで
必死に仕事してたなって思い出した。


友達と話していて


「あの頃さー
夜中に、苺ジャムの蓋が開けられないってさー
泣きながら電話してきたよねー覚えてる?」





「大の大人が夜中に、

苺ジャムの蓋が開かないのーえーん


って本気で大泣きしてさー」


2人で大笑い爆笑


「そういえばそうだった!!でも、あの時、真剣に泣いてたよね」


「ちょっと笑えるくらい泣いてたよ。

多分、なんか悔しかったり、寂しかったりしたんだろうね。シングル女性のあるあるだよね」


2人でニヤニヤしながら、
あの頃を振り替えって。。。泣き笑いおねがい



「それがさ、今となれば
ジャムの蓋どころか、夢のパンドラの蓋開けるん
だから、強くなったよね」




まだ、引き継ぎが済んでいないので
全貌は、お見せできませんが。。。

たしかに、
床に悔しくて泣き崩れた日もあったけど


不細工でも
真っ直ぐに生きてきて



今では、ジャムの蓋はyoutube様のおかげで
めちゃくちゃ簡単に開けられる方法を知ったしね。


できない事なんてないなって、

辛い時も
心の底から湧き上がる気持ちに
気づけば、なんでもできる。


時間がかかっても
待っててくれる人や応援してくれる人がいる。


応援してくれる人を
応援できる人生


こんな私にも
誰かをきっと幸せにできると信じて照れ