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あなたのハートに火をつけます!

生きる力を身につけて人生をカラフルに!

保育をカラーでよりグローバルに魅力的に

 
 
 
 
今日は、次男と三男を連れて公園に出かけました。
 
 
少し暖かくなってきたので
水遊びのできる公園へ
 
 
今日は、あまり人がいなくて
水浸しになってのんびり遊んでいました照れ
 
 
写真は無くて残念ですが、
好きなだけ、水でビチョビチョになるのを
楽しんでいました
 
 
 
そこへ
 
2歳と4歳くらいの子どもを連れた
若い親子がやってきました。
 
 
子どもが水に近づこうとすると
 
「近くな!濡れるだろ!ばかやろう!」
 
 
おっとキョロキョロ
乱暴な言葉遣いに
 
 
敏感に反応してしまう私
 
 
その後も
 
私と息子達は、きゃっきゃっと
水遊びを楽しんでいましたラブ
 
 
 
広い公園で
 
ちょっと風通しがよかったので、
 
 
テーブルの上にあった
 
オーストラリア産の誰かのポテトチップスが
ふんわりと飛んでいったんです。
 
 
ま、よくあることですが、
誰のかわからないし、
何気に気にしていなかったのですが、
 
 
散らかったポテチを
鳥達がつついて、
 
を。。。
 
 
 
そしたら、
 
そのポテチさっき公園に入って来たと思っていた
親子のだったようで
 
 
「くそ〜なんで見ておかなかったんだ!」
 
「バカヤロウ!」
 
「お前の責任だ!」
 
とお父さん。
 
お母さんは、一生懸命子ども達が遊ぶのを見ていたからポテチの監視は忘れちゃいましたショボーン
 
 
悪かったなって気持ちもあったのかな?
 
悔しかった
 
 
その横でなくなったポテチを見て悲しむ
2歳児えーん
 
 
 

 
あまりの怒りに震えた声
 
 
子ども達の悲しい顔
 
 
 
私の胸が苦しい
 
 
無視をしながら、
 
涙を拭いたお母さんショボーン
 
見逃すことは、出来なかった。
 
 
 
日本でも、2018年2月東京目黒区で
しつけだと思い込んだステップファーザーの
虐待で5歳の女の子が命を落としました。
 
 
「ままもう、パパとママにいわれなくても
しっかりと じぶんからきょうよりかもっともっと
あしたはできるようにするから もうおねがい
ゆるして ゆるしてください おねがいします
もうおなじことはしません ゆるして」
 
 
これは、5歳の女の子が残した言葉でした。
 
 
 
今日の親子、
 
女の子が上のお子様だったのですが、
怒り狂っているお父さんの横にピタっとついて
離れず小走りで追いかける彼女の後ろ姿
 
 
怒っているお父さんに
ハグをする姿
 
 
私の胸は張り裂けそうなくらい
鼓動をうちます
 
 
魔法が使えるならね
 
 
怒りを取り払ってあげたい
 
 
俺の気持ちなんて誰もわかってくれないって思っている若いお父さん苦しみを
 
優しくハグしてあげたい
 
 
そして、見も知らぬ家族だけれど
 
 
ダメな時は、
 
逃げて、生きて
 
 
幸せな道を歩んで欲しい
 
 
 
しつけと虐待の境目がなくなってしまった
世の中
 
 
キャリアを持つ女性の晩婚とおなじくらい
 
 
若年層の妊娠も増えた世の中
 
 
 
うるさいおばさんかもしれないけど
 
 
助けを求めるならば、
 
ここにいるからって両手広げて
 
目を覚ませ!!と悪い時はほっぺたをぶってあげたい
 
 
とりとめのない話
 
だけど
 
大事な話