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あなたのハートに火をつけます!

生きる力を身につけて人生をカラフルに!

保育をカラーでよりグローバルに魅力的に!

 

 
 
過去よく読んでいただいた記事
 
 
 
 
 
 
 
今日は、週に一回の野菜や果物を買う日
 
 
朝から、八百屋さんに出かけました。
 
 
週一でまとめて野菜や果物を購入し
今から半日かけて切ったり、茹でたりして
一週間の作り置きです。
 
 
3人の息子たちは、
成長と共に食べる量も増えてきたこと、
また、私の顔を見ると
 
 
「ママお腹すいた!」
 
 
というので、何か食べれるように
冷蔵庫や冷凍庫にストックしておかないと
 
大変です笑い泣き
 
 
 
ブリスベンの普通の八百屋さん
 
 
昔、不揃いのりんごたちというドラマがあっだのですがてへぺろ若い方はしらないですよね?!
 
 
 
まさに、不揃いの果物たちがたくさん並んでいます。
 
 
日本ならお店には並べないくらいガタガタのもあります。同じ店で同じ値段で購入しても味も
 
 
あれ?
 
 
ってなるくらい大はずれのこともあります。
 
 
だからこそ、
 
 
見る目や触った感触、
この店は、今いい商品を置いてるとか、
値段や店の外見に騙されずに
見極めるのは自分にかかっています。
 
 
 

 
いちごが食べたい照れという息子たちのお願いに合わせていちごを4パック買いましたラブ
 
 
 
2パックで3ドルびっくり
 
250円くらいですニコニコ
 
 
 
写真の通り、小さいものや大きいもの
ガタガタのも含まれています。
 
 
 
日本にいる頃は、
赤区で、ピカピカ光っていて
同じ形をしていたいちご達のイメージも
完全にイメージが変わりましたウインク
 
 
いちごにも個性があったのですね爆笑
 
 
 
今は、
日本のお店に行くと不自然さすら感じます。
 
 
一体不揃いな果物や野菜は、どこに行ったのか?
 
こんなに同じ形、色にするために
どんな箱に入れられ、どんな薬を撒かれて
育ったのか。。。など。。。
 
 
 
これを考えているといつも保育園と重なるのです。
 
 
 
保育園のクラスをいちごの畑と考える
 
 
日本では、赤くで、ピカピカ、同じ形のいちごに育つことが高く売れるとされているから、
 
 
いちごの持ち味は生かされず
とにかく、横一列にきちんと配列する
そのためにエゴという名の手入れをし、
農薬を巻き、ストレスをかけて
育てるショボーン
 
 
(揃っている果物や野菜を作るのに、そんなことしていない農家の方すみません)
 
 
高く売れた子を評価し、
 
 
店に並べないような
不揃いの子は、
 
排除される。。。
 
 
ジャムになったのかな?
 
それともゴミ箱に行ったのかな?
 
 
 
一番大切なのは、
 
いちごが育つ土壌を耕すこと
栄養があって、ミミズが住んでいて
臭いフンも混ざってることでしょう。
 
 
そこから陽の光を浴びて
 
 
自由に伸びる葉を
 
 
たまに、手をかけ草をむしりながら
 
 
あげすぎず
 
 
あげなさすぎず
 
 
必要な分だけの水を与える
 
 
 
そして、大きくなるのを見守りながら
 
 
実となり成長したことを喜び
 
 
収穫する
 
 
今は、子ども達の心配もですが、
 
保育士さんが本当に苦しい思いをしています。
 
 
不揃いないちご達のような若者が
保育の現場で、同じ形にならなければ罵声を浴びせられ、叱られストレスで職を離れていく。
 
 
まだ、成長の途中かもしれないのにもかかわらず
1年目や2年目で、立派な保育士として出番を待たずに辞めていってしまう。
 
 
それは、
もう、土壌の崩壊です。
 
 
ミミズもフンも排除して
綺麗に並ぶ、ちゃんとできる子を良しとしてきた
保育の仕組みの、教育の仕組みの
変革の時期に入ったからです。
 
 
 
悲しいことや悪いことがあったら
一つずつむしり取ったり、排除するだけの
作業ではもう間に合わない。
 
 
みんなで力を合わせて
未来の子ども達に
今、頑張る保育士さんのために
土壌を耕すことに目を向けないと
 
 
いつまでたっても、
保育離れや
保育崩壊、
問題解決には、ならない。
 
 
 
私は、ハッピー個育を推進することの
根底に人が個性を生かし、ハッピーに生きることが一番だと提唱しています。
 
 
その思いが、
保育の世界にも本当の意味で
広がるように土壌の耕し方を考えていきます照れ
 
 
賛同くださる方は、
是非、メッセージやコメントくださいね!
 
 
保育を変えるのは私たち照れ
 
 
 
10月20日に行われる大阪でのイベント詳細は、
こちらからダウンダウンダウンダウンダウン