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あなたのハートに火をつけます!

生きる力を身につけて人生をカラフルに!

保育をカラーでよりグローバルに魅力的に!

岸田ひとみです。



↑のキャッチフレーズは、今、実は、調整中です。

何か、ピンとくるものがあれば、募集いたしますウインク



魂がふるえるような出会いや出来事、

学びってして最近していますか?



私は、すぐに感動や、怒り、悲しみ、苦しみ、喜びをキャッチして、鳥肌が立つんです。



また、よく泣きます爆笑



それは、悲しいときだけじゃなくて、嬉しい時も。



魂が黙っていられなくなるんです。


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理不尽なことって世の中に沢山あって、

大人だからとか

世間はそうだからとか

みんなそうしてるからって



口をふさぐでしょう。



私も、周りの立場を考えて

もちろん、そうしてきましたし、そうします。



でも、ずーっと昔、こんな事があったんです。



高熱40度を超える三歳の男の子。



だいたい、保育園は、38度を超えると

保護者の方に連絡をします。



もちろん、迎えに来ますよね。


でもね、そのときは、

親御さんが連絡をしても全くお迎えに来られ無かった。


電話は、なりっぱなし、


何度も何度も電話して


おでこのタオルも何度かえたか分からない。



私は、怒りと悲しみ、なんとも言えない感情が溢れていました。



そして、申し訳なさそうでもなく、

5時いや、一番最後に迎えに来たお母様に、

職員室に入ってもらうように言いました。


以前からいろいろ問題があるので、私は話をしなければと思っていました。



そしたら、


「先生、そんな事しなくていいよ。

ややこしいから。あの人達。」



私は、その言葉に、魂が震えるような

気持ちになり、



「いえ、私は話さずには、要られません」


どこのどなたかは、知っていても、

今の世の中、逆恨みや、逆上、


モンスターペアレンツなんて言われていますが、


わたしには、そんなもの関係なかった。



ハッキリと、


この子が熱で苦しんでいた事、

いつも、いろいろ気になる事がある事、

まだ、幼い子に留守番させたりする事、


全部、ハッキリと注意しました。



もしかしたら、正しくなかったのかもしれません。


もしかしたら、お節介だったのかもしれません。


ただただ、子ども達を思うと、


どんなに表面的にややこしい人でも、

私は言わないといけないって思ったんです。


彼らは、後に施設に引き取られました。


他の先生には、

舌打ちをし、全く頭を下げたことのなかった彼女が、



「先生、ごめんなさい。ありがとう。」


まだ、少女のままの彼女から、生まれた言葉に、

私は、涙が出ましたえーん



それでええんや。



分からないことや出来ないこと、失敗することなんか山ほどあるけど、

本気で叱ってくれる人。


私はそんな教育者でありたい。



何でこの想出が今更出て来たのかは、私にもわかりません。



今の世の中には、珍しい熱血な人なんです。

古臭いって笑われても、

私の魂が叫ぶ限り、


私は、私であり続けます。



きっと、天国で見守る父が、

伝えたかった事を、私には伝える

チャンスがある。



そんな、暑苦しい私に、会いに来たい

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