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保育力を生かしてグローバルに活躍する幼児教育者を新しい道に導く幼児教育コンシェルジュ岸田ひとみです。
3月28日(水)中野美紀子さんをオーストラリアにレンタルするべく、たくさんの方にお会いしていただきたいと、あれやこれやと楽しい案が浮かぶのですが、もう、まさにオモチャ箱をひっくり返して、お気に入りのおもちゃを探す感覚!
もう、楽しくて楽しくて、仕方がありません
保育士として、また、園長として園を経営していると、季節ごとのイベントや、日々の保育計画に参観日など、とにかくご家族の方や、子ども達に喜んでもらうために、寝る間も惜しんで、案を出し合ってきました。
だから、こんなイベント事になると、
楽しくて頭の中がお祭り騒ぎ状態なんです。
もう、頭の中では、美紀子さんが
担がれて、"わっしょい、わっしょい!"って
なっています(笑
保育士になりたての頃は、
主任の先生に、
"保育士(先生)は、聖職です。"
と言われました。
若いながらに聖職について考えました。
*聖職:一般に「聖職」とは
神官や神父、神主や法師といった 宗教がらみで神聖な職業をさします。でも 現在では教諭・政治家・警察官・弁護士など同様のイメージで見られます。
それは 道徳や法律を守る鑑としての役割を果たすと言うことがあげられると思われます。
最初は、先輩が教えてくださったように、また、出来るだけはみ出さないように、教科書通りに
保育しようと努力しました。
でも、ある時、
何となく、見本である、手本であるって
正しいこと、道理にかなっている事って、
つまらないなって感じるようになってしまいまったんです。
押さえつけられていたようなそんな苦しさも憶えました。
楽しいからやる!というイベント準備は、
やり過ぎだと注意され、
子どもと一緒にはしゃいでいると
騒ぎ過ぎとしかられ、
子どもに出すお手紙は、あなたがやると私もやらなきゃだから辞めてと引き止められました。
今ならわかります。
道徳から外れていない事で、
軸がしっかりしていたなら、
別に、先生が前に立って、コントロールするだけが保育ではない。
子どもと一緒に共感して、喜んで、たまには、気付かされたり教えられる。
そんな関係が築けたらいいんじゃないかな?って。
保育士は、少しくらい夢見がちが、楽しくていい!
是非一緒に楽しいことやりましょう!
私と一緒に保育を楽しんで行かれるかたは、
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