いつもブログを覗いて下さりありがとうございます。



保育力を生かしてグローバルに活躍する幼児教育者を新しい道に導く幼児教育コンシェルジュ岸田ひとみです。


ただ今シンガポールにて、途中下車中です。


シンガポールでは、ステキなお二人にお会いすることが出来ました!



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対面では初めてというのに、

時間が足りないくらい話しがつきず、

あっという間の有意義な時間を過ごしました。



さらに、

シンガポール空港から

Yukako Kawaguchiさんをお迎えして

"保育っていいとも!"

ライブ配信をさせていただきました! 



シンガポールよりライブ配信!



プロフィールをブログより抜粋


川口由佳子


オーストラリアの大学にて、教育学部幼児教育学科を卒業。

シンガポールでレッジョエミリアアプローチという教育理念に出会い、子どもに対するイメージが変わる。

教育理念発祥の地、イタリア、レッジオエミリアに行く機会をもらい、教育研究(スタディーツアー)に参加しことにより、より世界最先端の教育理念の素晴らしさを実感。

2015年に第一子が生まれたことにより、これまで、教師として培った経験と知識を子育てに応用、実践中。



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シンガポールの美味しい食事をいただきながら、
保育、教育話に終わりはありません照れ


シンガポールでは、由佳子さんがオーストラリアで取得された教育免許が、認定の資格として認められるそうで、現在のレジョエミリアの幼稚園に就職することができたそうです。


オーストラリアで資格をとり、
シンガポールで就職!なんだかいろんな国の保育感を見ることが出来、二度美味しい感じがしますね。


また、日本の保育園との違いは、
まずは、服装から!!


日本は、ジャージにエプロン姿がまだまだ、根強いですよね。初めて日本に帰国され、それを目の当たりにされた時に文化の違いを感じたと話されていました。


子ども達から生まれてくる遊びや想いに寄り添う形で保育を進めるところもとても特徴的に感じました。


保育料も年々高くなって来ているようで、
シンガポールの経済成長もまだまだ、見られます。


何と、女性の社会復帰、また、共働きを推進するために、共働きのご家族の方が、保育料が安くなるというトリックもしてあります。


なるほど〜ということばかりでした。


また、個人的に、知らなかった〜と思ったシンガポール事情は、車を所持するのに、道路を走っていい許可を取る必要があり、また、
その許可の料金が高いため、夜しか走らない人は、赤いナンバープレートで少し安くなるとか。

その代わりにタクシー代が安く、
狭い国に車が増えすぎると困るので、出来るだけ、車を所有するご家庭を減らしているとか。


工夫や仕組みってこんな風に生まれるんですね!


車の中でもお話しっぱなしで、また、会いにくることを誓い、シンガポールを後にしましたおねがい



TCS認定コーチをされている

yukakoさんのブログもママのためになる

発信をされていますので、是非のぞいてくださいね!