いつもブログを覗いて下さりありがとうございます。


保育力を生かしてグローバルに活躍する幼児教育者を新しい道に導く幼児教育コンシェルジュ岸田ひとみです。


先週の日曜日に、待ちに待った、世界の幼児教育者とつながるオンラインお茶会を開催いたしました。


今回は、初めてという事で、テーマを決めていなかったのですが、


でるわでるわの質問爆笑


悩みチュー


海外と日本の幼児教育の相違点ウインク


朝始まりでしたが、夜まで永遠に話せそうなくらい盛り上がりました照れ



やっぱりね、幼児教育者さん達は、熱い!!


こんなに熱心な人達が子ども達を見守っているならば、何だか未来も明るいな〜と感じてしまいましたおねがい


その反面、


驚いたのは、日本での本格的な保育士不足ショボーン


実は、オーストラリアでも保育士不足は懸念されています。
だから、同じ様な感じでみていたのですが、
どうやら深刻で、ヘッドハンティングではないですが、保育士の取り合い?になっていると話されていました。


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*画像はお借りしています。



現在でも、保育士は女の子の憧れの職業で、
なりたいなって願う子ども達は多いのに、
大人になるにつれて、なりたくない職業になってしまう。


これ、ここにカラクリがありそうですよねグラサン


子ども達は、先生達の姿を見て、


”わぁ〜楽しそうなお仕事〜ラブ


って思って、大きくなったら、先生みたいになりたい!って思ってるんですよ。

わたしも、日本にいる頃、


”いつか、先生みたいな保育園の先生になれる様にがんばります”


ってアルバムに書いてくれた子が居たなードキドキ 


でも、大人になると幼児教育の資格は取っても
保育士の仕事はしていない潜在保育士さんや
就職したものの理想と現実に辞めてしまった保育士さんがたくさんいたり。



そもそも、学生も減ってしまっているのでしょうか?


子どもの目線から見たワクワクが、大人の枠に入ってしまうとそのワクワク感が消されてしまう。


残念ですよね。


ひよこ園に来る先生達には、
いつもポジティブな気持ちでいてくださいとだけ伝えています。


わたしの中でポジティブとは、


:アイディアや注意などを寛容に受け入れる
 姿勢でいる事


:出てきたアイディアを惜しみなく表現、主張して
 それを形にするために努力する事


:単純に出来ない事だけに目を向けない事


:笑顔!


他人の考えや行動の違いを受け入れて、
傾聴し、自分にとって辛い事、難しい事は、
何なのかを発見しては、アウトプットして、
それを解決する能力を少しずつ身につければ絶対にポジティブに事柄は運ぶと信じています。


だから、保育士不足の糸口は、ポジティブな気持ちになる様に、ワクワクを呼び起こす所にあるんだと。


ワクワクを呼び起こすために。。。


私達ができる事、みなさんと一緒に考えていきたいですねニコニコ


・世界の幼児教育者の情熱をつなぐ                   第二回ひよこ縁 オンライン グローバル幼教会は、8月5日(土)を予定しています。               参加希望の方は、メッセージお待ちしております。