ブログを覗いて下さりありがとうございます。
子ども達とママの未来の為に、幼児教育コンシェルジュの岸田ひとみです。
ただいま、オーストラリアより実家に帰省中。
いろんな刺激を受けて完全に食も時間も乱れております。のんびりできると両手を挙げて喜びたいのですが、実家の家族もそれぞれの日々があり、バタバタの毎日です。
でもね、トイレにゆっくり座る時間があるだけ、ちょっとそこまでと家を空けて一人飛び出せる事、
そんな些細な事でも、実家を離れているとそうもいかないので、本当にありがたいな〜と感じます。
さて、さて1歳児の次男さん。
パワー全開で、みかん片手に家中を走り回っておられます。
気づけば、長男は、この頃、本当にゆっくりしていたなとしみじみ。
歩き始めが15ヶ月、大き目の体格のせいか割とゆっくりした初めの一歩でした。
その反面、トイレトレーニングは、20ヶ月で終了。
性格的にも、怖がりで一人で何処かに飛び出すなんてなかった典型的な長男くん。
それに比べておチビさん!
質問に対する
「 ハイ」の返事は人一倍
誰よりも早く反応し、一目散に目的地
危ないことも御構い無しで難なくやってのけてしまう。ママ探しの名人、ママ泣かせの次男です。
ただいま爆睡中の次男くんの側で、ブログを書いているのですが、今日心に決めた事があります。
次男くん、無数の○っぱい星人で、転んだら○っぱい、困ったら○っぱい、もちろん、寝るときは、必ず○っぱいです。
長男の時は、産前産後の体調からか、出産のショックからか、全く○っぱいが出ずに、
「え母乳って赤ちゃん産んだら誰でもでるんじゃないの」と泣き叫ぶ息子に母乳をあげられない私。
母親としてダメダメの気分になったもんです。
そこから、アドバイスを受け、ミルクに変えて長男は、ほぼミルクで育てました
健康そのものに育った長男を見て、ホッとそのプレッシャーから解放された日の記憶も遠い昔の事の様です。
だから、次男は、母乳をあげたくて、やった事のないやり方を味わってみたい、母乳をせがまれる母親に
なりたい!!
「もぅ、○っぱい、○っぱいで夜寝られないの」って愚痴ってみたいという思いで、完母では、ありませんでしたが、ひたすら、母乳を与えていました。。。
……そして、
本日、昼寝前に、
次男に○っぱいを噛みちぎりとられそうになるという、
「いったーいぇ、いってぇ〜」
事件が発覚し、今夜○っぱいお化けを登場させる事にきめました。
待つ保育大切です。
子どもを怖がらせるなんてもっての他。
あなたそれでも保育者なの
はい、私は、子どももママも笑顔で生きていればそれだけで素晴らしいを推進する、テケトーな保育者です。
何歳くらいで出産しなさいだの、
自然分娩が絶対だの、産まれてくる前からも結構な決まり文句を聞かせれ、
完母が素晴らしいだの、
抱っこをしなさいだの、まだまだ、
嬉しいばかりのアドバイス
間違いなくそういう検証もあるけれど、
ストレスを感じるまで、そんな周囲の意見に振り回されて、自分を見失い、ノイローゼになりながら子育てする必要は、ないんですよ
そう、自分に言ってるんですけどね。
子育ては、環境も子ども達の個性も、私達親の個性だって十人十色
だから、その時、そのときにちょっとだけ、
いいとこ取りをして過ごしていけばいいんだよね。
って思うんです
だからね。
今夜うちの家には、○っぱいお化けが
でるんですぅ〜
これからも続く長〜い子育て生活、楽しんでいきましょ