ブログをの覗いてくださり、ありがとうございます。


オーストラリアで家庭保育園の経営をしている
幼児教育コンシェルジュの岸田ひとみです。


今週でいよいよひよこ園の2016年は、終了し、長い夏休みに入っていきます。


オーストラリアでは、学校は一月が新しい学年のスタートになりますから、小学校へ進級する子どもたちは、長いひよこ園生活を終え、新しい学校へと旅立っていきます。


毎年、いろいろな思い出や日々の出来事が思い出されます。

 泣いて登園し、私に抱っこされ、安心すると胸で眠りについた子。


 体験入学では、帰りたくないと駄々をこね、気づけば30分以上、最後は、なくなく抱き抱えるようにかえって行ったあの日。


 ご家庭が英語環境で、でも、それでも日本語や日本の文化を学ばせたくて、通った日々。今では、誰よりも童謡が好きなお子様に成長されました。


 歩き始めの時は、お母さまが歩行器代わり、
ママ友とのお話もできずひたすらお子様の後ろから支え続けたお母さま。今は、二人目も誕生し、すっかりお姉ちゃんです。


 思い出したらきりがない数々の出来事。
本当に沢山の笑顔があったよね。


そして、子ども達や保護者の方々から寄せられる
プレゼントとお手紙。


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”楽しそうに通っている姿をみて、私もとてもうれしかったです。”


”悪阻でしんどい時も毎日笑顔で迎えてくださり、いつの間にか子どもより私がひよこ園に通うのを楽しみにしていたような気がします。”


”ひよこ園がなかったら、私は彼に日本語をここまで教える事は出来なかった本当にありがとうございます。”


”本人のやる気と力を見抜き、(日本語力)がこの一年でかなり成長しました。ありがとうございます。”


感動の涙・涙・涙えーんえーんえーんえーんえーん


私の方が、成長させていただいているんです。
私の方が、子ども達から笑顔を沢山もらっているんです。

みなさん、本当にありがとうございます。


怪我もなく、無事にひよこ園の2016年を終えていく中で、感謝の気持ちが心から湧き上がってきます。


また、新しい環境でも素敵な出会いがありますようにおねがい