ブログを覗いて下さりありがとうございます。

幼児教育コンシェルジュの岸田ひとみです。


燃え尽き症候群になりやすい体質の私。
一つの事に、没頭し、完全燃焼するまでエネルギーを使い果たすメラメラ


今回も先週末に行われたイベントの準備や何やらで燃え尽きて、気がつけば、早、1週間が過ぎていましたびっくり


ようやく、イベントを改めて振り返るように、すべての写真や、動画、また、反省点などをまとめています。

{3345FA23-F4E1-4EC3-8735-A93CD3FFB67C}



毎年そうなのですが、卒園児に送る2、3年分をまとめたアルバムや当日のスライドショーの作成のために見返す子ども達の小さい頃の写真は、時間がないにもかかわらず、ついつい見直しては、

”あーこんなに小さかったよな”

”そうそう、朝、泣いて抱っこしてあげたんだよなぁ”

何て思い出して、しみじみするのです。



卒園児にはなむけの言葉としていつも一言贈らせていただくのですが、泣いちゃうかな?と思いながらもいつも、練習の方がリラックスしていて、実際、
当日は、すべての運営を滞りなく終わらせる緊張感や責任感で、その気持ちが全面的に外に出る事はないのですが、何だか、今年は、妊婦のせいなのか、
感情が溢れてきてしまいましたおねがい



卒園式では、卒園児が一人一人退場し、両親の元に歩いていくシーンを作っているんですが、もう、その一歩一歩が、その子ども達を見守るご両親の想いが私に伝わって、また、会場一体に伝わって、ジーンッ
とせずには要られませんでした。



 ひよこ園を立ち上げた当初から登園下さり、ご兄弟も入園。妊娠出産、引っ越しを繰り返し、環境が変わっても、二人が卒園するまでの6年間、私を信じて、ひよこ園に大切なお子様を任せて下さった方もいらっしゃり、もう、その感謝と感動が、私の心のウルウルを止める事は出来ませんでした照れ





 保育は、毎日、毎日の繰り返し、子ども達もまだまだ、小さくて、手に取るようには、結果や結論なんて何にも見えなくて、


これでいいのかな?

こうしてあげた方がいいのかな?

何て、何度も悩んだり工夫したり、成功か失敗かなんて誰にも分からないけれど、


 子ども達が笑顔でそして楽しいなって登園してきてくれるそれだけが私達みんなの励みになってその繰り返しの毎日に感動と笑顔を与えてくれます。


 みんなの未来は、泣いても笑っても、歩き続けていれは、いつかは大きな虹がかかるって事を信じて一歩一歩進んで欲しいと思います。