ブログを覗いて下さりありがとうございます。


今日は、忙しい時間の合間をぬって、
子どもたちや先生ののクリスマスプレゼントを探しにナイトショッピングに、出かけたら、
思わず、自分のプレゼントを見つけ、さらに肌がツルツルになる美容液に出会いルンルンの私です。


お買い物に出かける前は、長男のピアノのレッスンがあったので、二人で車に乗っていると。。。


「 マミー、昔のオーストラリアの50ドル札に載ってる人の事知ってる?」


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「 えっ?!」


まさか、日本のお札にのってる人も知りませんガーンとは言えずに聞いていると、


「 その人はね、すごく有名な人で、研究をいっぱいして、ばい菌をやっつける薬を作ったんだけどね。。。」


名前も言ってましたが、忘れましたてへぺろ


「へー凄いね〜あなたもそんな科学者になったら、人を助けられていいね〜おねがい


なんて、母は、呑気に話していると、


「違うんだよプンプン。僕は科学者になるのは何か、迷ってるんだ。。。ショボーン


あまりに真剣なのでよくよく聞いていると、


初めて作られたお薬は、開発の途中で、上手くいかずに人が死んだ事を本で読んだらしく、
さらに、大人では、身体が大きすぎてあまり、効果が見られないために子どもの身体で試すという事をしたらしく、やはり、その過程でも、病弱の子どもを救えなかったりしたらしい。   


勿論、後には、たくさんの人々を救っているんですよ。



(息子の話す内容を、つたない英語力で訳していますから、雑な内容で間違いがあるのは、お許しください。)


「だから、すごく悪いと思うんだ!!ショボーン人が死んじゃうなんて。」


私は、日本ならまだ小学一年生、7歳の息子の真剣な眼差しに、何て答えていいかわからず。



「何処で、そんな事知ったの?」


と尋ねると、


「お札の勉強をしていたら、沢山のオーストラリアの素晴らしい人が出てきたから、その人達のお話を読んでいたんだ照れ

だとさ。


ほーびっくり



母は、君の物凄い早い成長スピードに完全に置いていかれております。


知識がザックリしている私とは違い、
何だか、年代や、名前や、出来事の細かいところまで気になる息子ちゃん。


親バカな私は、末は、博士か大臣か!?
なんておもっちゃうんですよねラブ



でも、さておき、好奇心が旺盛で感情の豊かな子に育ってくれてさらに母心をルンルンにしてくれるのですおねがい