ブログを覗いて下さりありがとうございます。
幼児教育コンシェルジュの岸田ひとみです。
今日は、初めて、Bussinesswoman's Society of Australiaの女子会に参加して来ました。
ブリスベンから約1時間、仕事を終え、すぐに車を走らせて楽しみにしていた講演会+懇親会に参加しました
シドニーから、講演に駆けつけてくださった
ハイランド真理子さんは、こちらの会の会長をなさっています。
さて、講演会が始まると
「 私は不良でね〜」と
初っ端からと眼が覚める様な先制パンチをいただきました。
その後も元アナウンサーさんという事もあって軽快に
楽しいお話が続きます
その中で何度も出てくる
「 私は不良でね〜」というフレーズ。
気になって調べてみました。
なるほど、では、何に対して良くない事なんだろう?
誰に対して使えないの?悪いの?
世間一般?
お話をドンドン伺っていると、いわゆるその世代を生きる女性の一般からは、かけ離れた波乱万丈で
エネルギッシュに人生を歩んでこられていました。
でも、それは、不良なんだろうか
人にどう言われようと、自分の気持ちに正直に人生を思い存分突き抜けた生き方をされていて
私には単純にカッコイイと映りました。
私は、講演の最後に
「 真理子さんの今後の夢は、なんですか?」
と質問させていただきました。
「 女性がキラキラ自分らしく活躍するために、 男性の協力があり、さらに、その相互作用から、日本の明るい未来を作っていける様に、語り(喋り)続けていきたい!」
「 長い人生、女性には、いろいろ山あり谷ありあるから、今苦しくてどうしようも無いと思っている人も、最高に幸せで、絶対大丈夫と思っている人も、まだまだ、これからいろんな壁が待っています。
くじけずに、自分の道を突き進んでくださいね」
と言うお言葉と共に最初から最後まで明るく、パワフルな楽しい講演会で締めくくられました。
いさぎよく、自分らしく突き抜ける
あーまた、ビビビッ
良くも悪くも私らしく、歩んできた道をこれからも、
右往左往しながら、スーパー明るく突き抜けるぞー
最後にパチリ
私も近い将来、そのカラフルなお洋服を着こなせる
素敵女性を目指します