ブログを覗いてくださりありがとうございます。
幼児教育コンシェルジュの岸田ひとみです。
私は、オーストラリアで家庭保育園ひよこ園を運営しているのですが、日本の保育園の幼児教育の当たり前が、こちらでは、びっくりするくらい絶賛されます。
その一つが、お給食です。
オーストラリアも最近では、給食を配給する園が増えてきましたが、パイやパスタが多いのも事実です。
息子がかよっていた3年前は、メニューとほぼ、毎日違う給食が出されていてかなり不審になった事もあります。
日本の給食は、世界に誇る文化の一つと言っても過言ではありません。
食事を”いただく”という食物に関する感謝の気持ち、
みんなでいただく食事を味わう楽しさ。
食材の旬を知り、農家の人、作って下さった方々に感謝する気持ちを学ぶ。
ひよこ園では、保護者の方々の願い、あったらいいなを叶えるために、最善の努力をしています。
給食例
クリスマスのランチみたいになりました
「今日、何したの?」の質問に
「美味しい給食食べたよ〜♡」
と答える子ども達
「あー美味しかった」って言われる度に、
ありがとうって思うんです