ブログを覗いて下さりありがとうございます。
最近は、季節の変わり目か、体調が優れず、身体の黄色信号を感じています。
あまり普段甘えたり上手にできる性格では、なく、
”みんな頑張ってるから、自分も頑張らなきゃ”
とか、
”疲れているのは、努力が足りない”
なんて、どちらかというと自分で、ムチを打つ感じで、エネルギー全開に元気いっぱい活動するのが自分だなと思っているのですが。。。
黄色信号を感じるのは良くないと、ここは、久々に母に連絡してみました。
よくつまらない事で、まだまだ、ぶつかる事がある母ですが、私がようやく大人になってきたのか、最近は、彼女と話すと何らかの解決策が見つかります。
「そんなに身体が疲れてるんだったら、行くよ。」と母
そうやって、言ってもらえただけで何だか肩の力がホッと抜けました
誰かに頼っていいという安心感
そうは言っても、日本とオーストラリアどこでもドアで、パパッと来れる距離ではなく、お金も時間もかかるわけで、お互いの思いやりが見えてくるのです
本当は、母も忙しくて時間を作らないとそんな簡単に行ける距離じゃないし、毎回一人での旅で、いつも一緒に飛行機に乗った方にお世話になりながらてんやわんやでの不安旅
でも、娘の身体の黄色信号に、応えてあげたいと、「チケットとってくれたら行くよ、大丈夫何とかなるから。」と鶴の一声
私は、わたしで、甘えてみたものの、本当に他に最善の方法は無いのか、やっぱり迷惑かけてしまうのは、申し訳ないなと思い返し、改めて連絡すると電話を切る
思えば、私が、海外で本気で暮らすと決めた時、彼女は、悲し過ぎて空港に見送りに来れず、飛行機に乗る直前に空港から実家に電話した時も号泣で電話口にも出られなかった
ようやく電話口に出て言った言葉は、
「無理しない様に、あなたは、すぐ無理するから。」
それは、ただ、
かわいい娘(自分で言っちゃいます)を旅に出す事への
尋常ならぬ決意からだったんだなと今、母になり、強く感じます
どうしてこんな出来事を思い出したかって、
今日、私は、ようやく、自分の気持ちに蹴りを付け、
待機児童としてお気に入りの園は見付けているもののいつ入園出来るかは、まだ、未定。
だから、早くから受け入れてくれる別の保育園を探してみる決意をしたのです。
大袈裟だと思う方もいるだろうけれど、私にとっては、一大決心
かわいい子には、旅をさせろ
いつもドラマを感じるんですよね。
お母様方が、色んな思いで私の経営するひよこ園に見学に来られ、そして、子どもさんが落ちついて来ると仕事を始められたり、勉強を始められたり、二人目、3人目が産まれたり。
私は、ママ達の転機のお役に立つ仕事をしているって
だからこそ、そのお気持ちに120パーセント応えてあげたいと想うのです
きっとうちの息子も、また、新しい世界で、
お母さんと一緒にひよこ園で過ごすのとは違う1日を
過ごしてくるんですよね
いちいちおおごと、考えすぎな私。
でも、初めての保育園、初めての外の世界、素敵な体験になります様に、母として、祈るばかりです
最後までブログを読んで下さり、ありがとうございます。