隣の芝生は青い、いやそりゃもう、お花畑だ!
みなさんこんにちは。
ブログを覗いてくださり、ありがとうございます。
私の主人は、アイルランド人で、
ある時、アイルランドの主人の実家に訪ねた時の会話を思い出しました。
妹:「ひとみはいいわね〜。髪が真っ黒で」
私:「えー茶色いほうが軽く見えるし、茶色い方がいいよ」
妹:「そうなの?しかもストレートだし〜羨ましい、私なんて毎日ストレートナーで直毛になる様にしてるのよ」
私:「えー?私は、巻き紙にするのに、カーラーを
使ってるのよ。」
私:「しかも、日本人の私達は、肌ができるだけ白くありたいから、夏でも、日傘っていう傘をさしたり、長袖を着たりするんだよ。色白で羨ましい」
妹:「えー?!私たちは、こんがりブラウンになりたくて、サロンに行ったり、ブラウンに見えるクリームを塗ったりするのよ」
2人で「面白いね〜無いものねだりよね〜」
そうそう、外から見てると自分に無いものやできない事をやっている人を見ると、羨ましくなったりして、私なんてって、悲しくなったりする事もある。
私にも、憧れる方がたくさんいるんですが、
その中でも、
縁の下の力持ち、黙っていても確実に仕事をこなす方
とか、
母性愛に溢れる優しい女子力が高い方とか、
もう、
どうしてもお世話したくなる様な可愛い方とか 、
手作りのお菓子が得意で、趣味は、お菓子作りって
いう方とか、
旦那様を心から大切にして一歩下がってついて
行ける方とか、
私みたいにバタバタせずに、着実に一歩一歩キチンと
こなす方とか、
「癒されるわぁ〜。」
って言われる癒し系の方とかに限っては、
もう雲の上の存在
とかとか 、、。
書けばきりが無いくらい憧れがいっぱい
女子力の高い方を見るとうわぁ〜と思うんです!
そこで、聞く方が聞くと表現がきついとされる関西弁を封印したり、見た目を女子的にお花のワンピースに変えて、努力しても、やっぱり自分は、自分で、自分らしくしか生きられなくて、そんな自分を最終認めてあげたいんだな。
お花畑もいろいろあって、イチゴを育ててるイチゴの花畑があったり、ひまわりの様な元気で明るい花を育てている畑があったり、かすみ草の様に静かに他の花を引き立てるような花を育てる畑があったり、それで
どちらの畑も美しいんだな。
いや、私に限っては、自分らしい畑を育てる事しかそしかできません
これからも、隣の畑、単純に綺麗だなぁ〜って、思って眺めたり、感じたりしたいなぁ
それで、その花それぞれが、集まって新しい花束が出来たら、さらに美しいなぁ、なんて
思うこのごろ。。。