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幼児教育コンシェルジュの岸田 ひとみです。
6年前のお話です。
会社、園を設立する時に名前を考えます。
サクラ、富士、寿司(笑、ひまわり、
コアラ。。。。メジャーどころ と
いろいろ案はあったのですが、ひよこ園という名前に決まりました。
アイルランド人の旦那には、
”What does it mean?”
「どういう意味?」
って聞かれて、
”Chicks”
「ひよこ。」
えー?っとビックリされました。
それでいいの?とも。。。
西洋人には、ほぼ、知られていない日本語です。
私の考えでは、まず、Logoになっていくので、私の大好きな黄色である事。ゆくゆくワッペンにして可愛いいキャラクターである事。
そして、ひよこが浮上しました
さらに、
ひよこって卵から生まれてすぐに見た人を母親として
育っていくじゃないですか?
そういう意味でひよこ園は、初めて親ではない大人に触れる環境のお子様が多いから、私達、幼児教育者も子ども達の見本となって、先を歩いて行かなければいけないなと思うんです
だから、ひよこ園
はっきり言って、オーストラリア人の方には、私の名前だと思われています。
実際何度も、
「ひよこ先生!」
って呼ばれたりしています
もう、それは、逆に嬉しいです
広まっていない言葉だから、ここから、ひよこも有名な言葉になって欲しい
夢見る夢子と呼ばれても、ここ、オーストラリアで、ひよこの形の、大型バスを走らせて、子ども達の送迎をしたい
なんて。。。
ひよこのロゴは、美大を卒業されたお母様にお願いして、私のイメージを元に、ハンドライティングで、描いていただいたんです。
そしたら、彼女が、
「 ひとみ先生、ひよこ園の向上と、子ども達が、しっかり、前をむいて歩んで行けるように、ひよこの顔を上向きにしておきましたよ♡」
素晴らしい
こうして、ひよこ園の名前とロゴは完成しました