乳がん検診、行きました?

この記事を読んで、行かなきゃ!って思う。

下の息子が生まれたのが去年の三月。

何気に産婦人科の先生に勧められ子宮頸がんの検査をしたのは、つい最近の出来事。なにも気にせず過ごしていたら、

”It is really really serious situation.
you have to visit me as soon as possible,it's serious.”

「良くない状況だね。かなり心配だ。もぅ、すぐにでもこちらに来てください。」

と電話が入った。  
この時点で、かなり、ショックだった。

2年前には、喉のポリープの手術もしたし、帝王切開の時には、子宮筋腫見つかった。

元気だからってかなり、ムリしでたからなっショボーン

再検査では、旦那は、仕事、家族もいないから、
2人の子どもを連れてかなり、不安いっぱいで行ってきた。

下の子が泣くから、検査時も抱き抱えて、おっぱいをあげながらの再検査。

この状況で、泣かない人はいないと思う。
抱き抱えた赤子の成長を見届けることができるのか?
とか、神様は、私にチャンスを与えてくれるのか?
とか、見えない何かにしがみつくしかなかった。

その後も、自営業なので、変わらず保育園での仕事があり、心の乱れを抑え、現場では、明るく振る舞う。

生きた心地のしない一週間だった。

”Well,it's still no good.
you have to book an operation.”

「やっぱり良くないから、直ぐに手術しよう。」

また、お医者様からの連絡が入った。

 ネットで調べれば、早期の段階で手術すれば大丈夫って書いてあるけど、調べても調べても気持ちは楽にならず、眠れない日々が続いた。

もし、もし、もし。。。。

手術の日程は、長男の誕生日会の直前、今振り返って写真を見てみると、かなり、身体全体が浮腫んでいる。

全身麻酔したからなぁ。
  
その数週間後、子宮頸癌は免れ、子宮頸がんのてまえの高度異形成である事がわかり、とりあえずは、ホッと胸をなでおろした。

下の子が生まれていなかったら、絶対検査してなかった。そしたら、わたしは、子宮頸がんになっていたと思う。

私は、この子に生かされたんだえーん
2人目は、事情があってかなり歳も離れてもぅ、出来なくてもいいかなと諦めた時、彼は、やって来た。

奇跡の生誕♡

きっかけなんて何でもいい、大きな声で叫びたい
エストロゲンチェックも、
がん検診も行ってください!

生かされた命を大切にニコニコ