毎日、毎日あなたに育てられる気がする。


今日も、仕事が始まり、いつもと変わらない朝を迎える。

私は、自宅で保育園を経営しているため、毎朝、朝ご飯をすますとバタバタと仕事が始まる。

長男は、学校がお休み中で、毎日家にいるのですが、私が、仕事なので、

基本的には、どこにも連れて行ってあげられない。

ありがたいことにお友達がテーマパークに連れ出してくれたり、お泊りを受け入れてくれたりで、

それなりには、過ごしているものの、これでいいのかな?と悩むこともある。

元は、というとあって自分の子どもにしたい保育を

皆さんにも提供したい!と自宅で保育園を開設した。

その頃は、子どものためにやってるなんてよく口走っていた。

そのお仕事が、軌道に乗り、忙しくなるにつれて、自分の子どもを中心にやりたいはずが、わが子を注意したりすることが増えてしまい、本末転倒にも感じることもあった。

長男が、15か月の頃から、母の私が、先生で、いつ
も他の子と平等に接するために彼を抱っこすることも 
意識的に少なかったように思う。

{64772113-8FBA-41E3-8127-9F5A24A9B22C}

     これは、次男

私に甘えたくて、あえて、気を引くようないたずらに
対しても、少し、厳しくしてきた。

私は、正しかったのか?あの時は、そうするしかな

かったのだろうか?

いつも選択があるなかで、その時その時に最善を尽く

しているつもりだけれど、

迷いや不安が、いつも波のようにやってくる。

学校がお休みにも関わらず、毎日家で、私と一緒にいて、毎朝、私が作る園のお給食を

「今日は、何???」ニコニコ

と嬉しそうに尋ねくれる息子。

小さい子たちと一緒に、園で作った作品を

「これ、かっこいいでしょ!!」合格

自慢げに見せてくれる息子。

それでも、私は、彼の心の変化があるたびに、

こうすればよかったんじゃないか?とか、わたしのせいじゃないかとか、

わけもなく、自分の積み上げてきたことを攻める日もある。

そんな息子が、今日、そっと隠れて書いてくれた私宛のお手紙

{F282D9E1-C839-47F8-9AA9-2663CB6EAE42}
Dear mum, 

Thank you for all your hard work for me and dad and Joshua.I really mean it.I know how tuff it is for you.Well I think.I'll try my best to make it earier for you.

From your very thank youed san Ken

マミーへ 
いつも一生懸命、僕やダディやジョシュアのためにいろいろありがとう!ホンマに思ってるよ。
きっと大変なんだろうな〜多分そうなんでしょ。
だから、ぼくは、マミーのお手伝いするようにがんばるよ!

めっちゃ感謝している ケンより
(これは、彼の冗談らしい)



泣いてまうやないかーしょぼん

いつも、ありがとう。一生懸命しかできないけど、本間にあなたがいてくれてよかった。