大人の夢活✨


幼児教育コンシェルジュ 岸田 ひとみです。

みなさん、夢はありますか?

私たち女性は、学生を経て、就活し、その後、婚活し次は、妊活をし、
そのたびに、思うようにいかないことも多々あり、数々のドラマティックな山を越えていきます。

わたしは、もうすぐ40歳。今は、自分の夢に向かって夢活中です。
40歳になったらといつも心に思ってきたこと。。。そう私には、夢があります。

私は、今、オーストラリアのブリスベンというところで2児の母として、アイルランド人の
主人とともに生活しています。

その夢とは、ここ、オーストラリアで幼保一貫の日本語イマジョンーン保育園を経営することです。現在は、自宅を開放し、Family Day Care(国に認可された託児所)という形でひよこ園という小規模な家庭保育園を運営しています。6年目を迎えます。

おかげさまで、たくさんのお子様が入園してきてくださり、新しく入園したいお子様が入る枠がないといった状況になっています。待機児童というやつですね。

海外に住みながら、日本語を維持するのは、思いの外大変で、ましてや、日本の童謡や年間の
行事、しつけ、食べ物など、ご家庭の努力なしに継続は大変です。
お仕事をフルタイムでされている方に限っては、やむを得ず、日本語をあきらめる方も無きにしも非ずなのです。

そんな子どもたちを待たせてばかりで、本当に申し訳なく感じる、いや、どうしても教えたい!伝えたいことがある!というのが本音でしょうか。

お店でいうとあれですよ。発売日に長蛇の列で早朝から並んでいるのに生産が間に合わず
流行っているときに手に入らない。つねにSold Outしょぼん

熱い気持ちはあるものの、なかなかその山は、高く私の前に立ちはだかっておるのです。
私には、何もありません。やりたいという気持ちと、あきらめないその雑草魂。
それ以外コネも、お金もありません。

あるとき、こんな話を目にしました。
裸の大将っていっらしゃるじゃないですか?タンクトップを着ておにぎりを求めて旅をし、
旅先で絵を絵ががれる画家さんのお話。
裸の大将さんが、インタビューで
「もし、おにぎりがもらえなかったらどうするのですか?」って尋ねられこう答えるのです。
「おにぎりは、もらえるまで歩くからもらえないことはないんだな。」

こーれー!!!
私は、そのときハッとしました。絶対にやりきるまで歩けば、できないことはないって。

だから、私の夢活は、いつかは、絶対叶う。というそういうHappy Endを迎えるのです。

ブログを拝見してくださった皆さんとその喜びいつかシェアしていきたいと思っています。

よろしくお願いいたします。