ひとつに行って来ましたよ！keiです。
ブダペストには子供鉄道という基本子供だけで
運営されてる鉄道があるのです！
社会主義教育の為に昔使われてたらしいのですが
今はそれがすごく人気だったので今も残してるそうで☆
１日券を買って、やる気で向かいますよ
１日券は24時間使えるやつ！！やたっっ！
（この違いは大きくて、昼くらいから使えたら
翌日の移動も全然使えるのでね！）
1650フォリント（約７２０円）
調べていたら「地下鉄2 モスクワ広場」
乗り換えってなってたのだけど
そんな駅がない！！！
まず出だしからつまずく（笑）
どうやら「szell kaiman ter」って駅名に
名前がかわってる！？
あぁ、、、びっくりしたよ。。。
駅を降りて、トラム61番にのり2つ目の
varosmajorで降りる。
降りて左手に登山鉄道60番乗り場。
ここも一日券は有効。
とうとう駅がみえてきましたよ。
わ～～～お誕生日列車だ！！！
中がパーティ仕様じゃん！
子供達がいる～～～！
制服きてかっちょええ！
ちなみにこっからは1日券は使えずに
切符を買わないといけません。
で、切符売りの少女はすっごい大人びてて（笑）
え？子供じゃないの？？ってがっかりするくらいの女の子だった（笑）
そして、英語がダメだったみたいで
英語がしゃべれるイケメン少年をつれてきてくれたよ。
700フォリント（約３０５円）
子供のふりをするおたけ氏。
子供のフリがこのポーズってところが、絶対子供でない（笑）
電車がくると、ちゃんと敬礼して
見守ったり、合図を出したりお仕事してます！
ちゃんと大人の管理者ももちろんいるのですよ。
でもって、なぜか大人の管理者はヒゲのおじちゃんが多くて（笑）
これまた絵になる！（笑）
さあ、とうとう出発です！
こんなかわいこさんに見送られていきますよ～！
中ではちょっと大きいけども、まだあどけない顔の少年が
切符を切りに来てくれます。
もちろん切符を売ったりというのも彼の仕事です。
でも、その仕事が終わると、他の乗務員の子らと
普通の少年のようにしゃべったりしてるという（笑）
こんな道をどんどん進んでいきます。
女の子もいるのです。
かわいい～～～！
駅が近くなるごとに、私らは窓から身をのりだしつつ
カメラを構えて…
だけど、結構電車早いのよね（笑）
ナイスショットがなかなか撮れず（笑）
どんどん高台にのぼっていきます。
世界の車窓から…
今日はハンガリーブダペストの子供鉄道から
お送りします。
ここの子供等は誰でも、ここで働けるわけではなくて
成績優秀者のみが働けるんだって。
それも励みになったりするんだろうねぇ。
そして、働くという経験もできるし責任感もでるだろうし
日本でもこういう制度があればおもしろいかも。と
思ったりして。
そんな感じで子供列車は頂上に着いちゃいました。
子供列車が目当てだったので、
登ったら、今度はトラムで普通に下ります（笑）
モスクワっぽい建物。だから元はモスクワ広場だったのかしらん。。
そんな、世界一周279日目のHitch× kakeru*でした。
今日も読んでくださってありがとうございます！
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