いつもは夫婦そろってかなりの重症患者です。。
日本のみなさま、お大事に。。。
さて、今回の宿をチョイスしたのはスリランカの料理教室があるから!
その料理教室の材料の買出しにカウンダさんが行くので
一緒にいきますか?と誘ってくれまして。
もちろんいく~~~!!!!!と二つ返事!
アジアの市場も見慣れてきたけども
でもやっぱり不明な野菜とかはたっくさん!
しかーし!今回はカウンダさんがいるのです!
カウンダさんは日本の某スリランカ料理屋さんでマネージャーを
してたこともあるそうで、料理もできるし日本語もぺらっぺら!
(ちなみにそのスリランカ料理屋さんは、私も行ったことが
あるところだった!)
なので、これは何?とか聞くと、すぐに教えてくれるのです!
やっぱり地元の人と、そしてさらに日本語のわかる方といける
ローカル市場ほど楽しいものはない!!!
これが一番みたことない野菜だった。
山芋みたいなカタチだったから、山芋?と聞いてみたら
そうではないらしく。
でも、繊維質がすごく強くて、粘り気はなく。
この野菜はアーユルベーダにも使われるらしくて
この繊維質がお腹の中の悪いものを絡めとりながら
消化される効果があるんだって~。
カレーにはかかせない、カレーリーフ!
これ日本でつくれるかなぁ。。。
日本ではやっぱり乾燥したやつしかみたことなくって。
香りが全然違うのね。
これもカレーに必要なハーブ。
ランペット(ランパ?)
これもすごくいい香りです。
ミャンマーで噛みタバコ。しょっちゅう見てたけども
中の木みたいのはこんな実ということが判明!
市場の隣の鮮魚な市場。
ここではおばちゃんがざんざんと魚を切っています。
カウンダさん曰く、ここらのおばちゃんは
「マグロだよ」って言って、もっと安い魚を売りつける。らしいです(笑)
スリランカ人同士でもそういうボリ合いみたいのが
あるんですね(笑)
商魂たくましい!
魚市場を見てたら、スリランカは干物も有名なんだよ。
見に行く?と言われたら、そりゃ答えは
いく~~~~!!!でしょ(笑)
ひーーーもーーーーのーーーーーーっっっ!
スリランカの海沿いでは魚はよく取れるけども
それを移動させる手段(冷蔵のトラックだったり)が
あまり発達していなかったり、ということもあり
昔ながらので、天気のいい日にはとれた魚をこうやって干物にするそう。
これならスリランカの他の地域にも運べるね。
ちなみに、鳥やらもよく来るので、おじさんが石投げて
追い払ったり…という光景もたくさん。
「しらす」というiPhoneのアプリがあって。
ゲームなんだけど、ひたすら「しらす」をかき分けて
エビだとか、他の魚を探すというじみーーーーーーーなゲーム。
なぜかうちの姉が勧めてきて、うっかり、私もダウンロードして
うっかりはまって「しらす」をかき分けると言う(笑)
まさにこれはリアルしらす。
カウンダさん、ほっっとにユーモアたっぷりで
説明聞いてても楽しい!
犬もかけまわる海辺。
ちなみに犬の青春的だけど、一匹部外者が入ったようで
それに対して威嚇やら、追まわしやら(笑)
ニゴンボのフィッシュマーケットは有名ってことで
行ってみたかったら連れてきてもらえちゃった!
ここでもやっぱりでっかい包丁でおかあさんたちが
がんがん魚を切ってる。
でもここでもやっぱりマグロって嘘つくらしいよ(笑)
フィッシュマーケットのすぐ近くでクリケット!
スリランカはクリケットが盛んな国なのですね~!
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