最後の日は移動のバスが6時半とかなので、夕方までホテルに
荷物を預けて、ごはんだけ食べに街へ。
最後に食べておくもの。ホワイトローズ。
コレはホントにどこで食べてもだいたい同じクオリティで
安定しておいしい☆
ふるーい民家だったところをチケットを買えば、
何軒かみたりとかできるのですが
外から拝見(笑)
ココナッツの実で作ってるお椀。
この色彩がすごくベトナムっぽくて好き~
市場の先にある小さな市場。行ったこと無かったので行ってみたら…
入口付近だけ店がちらっとあるくらいですんごい薄暗い。
でもって、入った途端におばちゃんがわらわらよってきて
うちの店すぐ近くなんだけど、寄っていって、とか
これがこれが…となんだかすんごいしつこくお誘いがやってくる。
それにうっとうしくなって、すぐに退散(笑)
そうそう、この辺は特に、なんだけど
ベトナムの街角でお店の方々が
「You want something?(なんか欲しいものある?)」
って言うのは今までもよくあったのですが
ここで多かったのは
「You buy something?(なんか買う?)」
あんまりに直接的過ぎて笑える(笑)
最後はやっぱり、食べ納め!
市場の中にあるcao lau!
一番おいしいおばちゃんのところです。
おばちゃん、いつも無愛想で(笑)
しかも、おいしいと言うと、じゃあ、こっちも食べるか?
もう一杯どうだ?とか押し売りが始まるんですが(笑)
おたけ氏が「ホイアンで一番おいしいカオラウだ!」と言うと
英語がわからないようで「カオラウはホイアンにしかないからね~」と
かみあってるんだか、いないんだか(笑)
で、押し売り文句に「今日は最終日で最後だからあなたのカオラウを
食べたくて、来たんだよ」って返したら
やっとこさ、ちょっと通じたみたいで、極上の笑顔してくれました(笑)
なんだ、おばちゃん、笑ってるとかわいいじゃん(笑)
いっつもちょっと眉間にしわよってるからわからなかったよ(笑)
すんごい暑いのにコート。見てるだけで汗がでそうだけど
やっぱりかわいいなぁ。。この後の旅がなければ…って何度目?(笑)
ホテルに戻ってレストランとかでネットしたりとかバスまでの時間を
待ってたら、ホテルの姉さんとかが話しかけてくれて。
なんとなく思うのですが、日本に来てる外国人とかが
日本語をしゃべったり、文化に馴染もうとしてる時って
すごく小さな子供みたいでかわいいなぁと思うことありません?
今の私らってそういう感じなんだろうなぁって(笑)
他の文化の中においては、立ち振る舞いとかが
その文化とか習慣に失礼がないようにとか思うから
まあ、その国においては生まれたても同然なわけで(笑)
私とか格好とか立ち振る舞いがどうやら子供っぽいみたいなんで(笑)
すごく子供のようにお姉さん達が話しかけてくれたりします(笑)
たぶん…その子らのお母さんの方が年齢絶対的に近いんでしょうがね(笑)
ま、それも若作りの一貫ということで(笑)←完全に方向性がおかしい。
そんな、世界一周61日目のHitch× kakeru*でした。