先日、神戸ワールド記念ホールにてUVERworld男祭りに参加して来ました☆
ステージの皆が抱き合う中、僕はPVで着たTシャツを盛大に破っていました☆
レイドバックからはヤフミ君、アイエムからは世田谷のりこ(タクノリ)、
そしてThe Hitch Lowkeからは俺(星☆拓也)、その3人が『これは僕の言葉ではない僕たちの言葉』にサプライズで登場するというものです☆
ボーカル4人が揃ってLIVEに出演するのはこれが初めてになります☆
しかもその初お披露目が男祭りというのもとてもウーバーワールドらしくていいなぁと思いました☆
それぞれヤフミ君、世田谷のりこが自身の写真などをBlogで使われていると思うのでここは自分の写真を中心に貼りますが☆
自分大好きみたいでキモイですがそこは許してください☆
まず、それぞれ登場の仕方が面白かったです☆
ヤフミ君はモーセのごとくウーバーのファンたちの塊を割り、そこに出来たステージへの道を肩車されて王様の様に登場しました☆
ほぼ同時に登場したのでチラッとしか見えませんでしたがカッコよかったです☆
そして世田谷のりこはなんと、出るタイミングを誤り、まだヤフミ君も俺もステージにたどり着かない段階で早々とステージ袖から舞台に上がってしまいウロウロしていました☆
この舞台を楽しむ気合いの入り具合がわかるエピソードです☆
たしかに、僕も1秒でも長く此処に居たいなぁと思えるようなステージでした☆
僕の方にもハプニングはありました☆
当初、リハーサルにて
『ここで待機していればピンスポが星さんにあたるので、それから登場してください』とスタッフさんから伝えられていたので、間違いなくその場所に僕はいました☆
ピンスポとはピンスポットの事で1人だけを照らし出す、すごく目立つ照明です☆
そうこうしてる内に本番、TAKUYA∞がマイクを通してこう叫びます☆
『ヒッチローーーク!星、たぁぁくやぁぁぁあ!出てこいやー!』
PRIDEの髙田延彦ばりの『出てこいやー!』
に僕のテンションも上がりまくです☆
ここで当然エンターテナーとしての血が騒ぎます☆
ピンスポの浴び方にもスター性がいるぞと思い、とっさにGLAYのテルばりに両手を広げて、まだ暗闇のままの通路で待っていました☆
周りのお客さん達も少しザワザワしてきます☆
『ひょっとして、あれがThe Hitch Lowkeの星☆拓也なのかも!?』
ザワ、、ザワザワ、、
そういう空気が漂います☆
依然、僕はテルのポーズ☆
両手を広げ、顔は少し上向き☆
しかし、、
いっこうにピンスポは当たりません☆
周りのお客さんはこう思います☆
『え、こいつじゃないの??』
ザワザワ、、
そりゃそうです☆
暗闇の通路でテルのマネをしている不審者です☆
お客さん『こいつがヒッチの拓也じゃないとしたら、こいつは一体誰で、何をしているんだ!?』
ザワザワ、、
僕『ぐぬぬ、、かなりヤバーい!!』
僕は耐え切れずピンスポが当たる前に客席に突っ込みます☆
『うおぉぉぉおお!ピンスポの馬鹿野郎ぉ!!』
そしてオールスタンディングの客席に突入しこう言います☆
『俺や!俺やねん!ヒッチロークって俺やねん!』
するとどうでしょう、ウーバーのファンの男達がグアー!っと寄って来て俺を持ち上げてステージまで運んでくれるのです☆
もともと客席からステージまで行ってやろうと思っていたのですが、あんなりスムーズに事が運ぶとは☆
本当にあったかい空間でした☆
っと言った感じで運ばれて行きます☆
客席の端の端からずーーーーっと運ばれてステージの前までたどり着けました☆
さすが男達☆
もう1つビックリした事がありました☆
リハーサルの際、TAKUYA∞に
『コール&レスポンスはお前に任せた∞』
と言われていたので、
『よし!まかせとけ☆』
と気合を入れ色々考えておりました☆
コール&レスポンスとは、、
アーティスト『セイ、ホーーオ!』
客『ほーーお!』
みたいなやり取りです☆よくあるでしょ?
あれをね、僕がよくアドリブでやるんですけど、それを知っているTAKUYA∞が
『お前得意やろ?まかせるわ∞』
ほほう☆俺の輝ける瞬間やないか☆
と思いました☆
この大きなステージで輝くチャンスやないか!と思いました☆
そして本番☆
ヤフミ君、世田谷のりこ、そして僕がステージ上に揃いました☆
お客さん『うおおおお!』
いい感じです☆
これはいける☆
TAKUYA∞もテンション上がりまくり☆
そして、時は来た、、時は満ちた☆
そろそろだ☆
僕の心の中
『TAKUYA∞、、こんなステージに呼んでくれてありがとな、、本当に感謝してるぜ、、、仲間って良いよな、、、
お返しの意味も込めて、俺が最強のコール&レス、、
TAKUYA∞『セイ!ウォーーーーオ!!』
星☆拓也『いや!お前が言うんかい!!』
後はTAKUYA∞のコール&レスポンスに着いて行きました☆笑
幸せな時間でした☆
ステージの皆が抱き合う中、僕はPVで着たTシャツを盛大に破っていました☆
以外と質の良いTシャツだったので中々破れず、必死で破いていました☆
なんとか破れた!わーい!
関係者の皆様、本当にありがとうございました☆
最後は男の約束☆
ヒッチロークは自分の力でまたこの舞台に上がるよ☆
俺たちを応援してくれる人も少なからずいる☆
そしてこれからもっとファンや仲間を増やして
男祭りで交わした約束を果たす☆
おわり☆