①『文字捨て人はゴムに走る』

歌詞を書いているけれど中々浮かばないので小説を読むが、眠くなるのでマンガONE PIECEに切り替える様子。


【行き詰まったときは無理をせず、
伸び伸びと過ごした方が結果的に良いものが出来るという意味~】



②『楽に暗視得る』

暗いところでCDを探すも、あまりにも暗いので探せない。結果、暗いところでも目立つような特徴的なバンド名しか見つけられずL'Arc-en-Cielしか聞けない。


【普通の事、常識、ノーマル、そういうものしか尊重しない人には新しい物は作れないし見つけられないという意味】



③河童は海に出る


泳ぎの得意な河童でさえ、溺れる事があり、そのまま溺れ続け、最終的に海に辿り着く様子


【バンドやスポーツ、勉強、仕事、得意な事をしていても、それに対して行き詰まる時は誰にでもあるが、その状況のまま甘んじていると、いつの日か道筋の見えない大海原に出て余計に迷ってしまうという意味】




④立てる髪あれば、下ろす髪あり

ビジュアル系よく見られる傾向で、
インディーズ時代は鬼の様に気合を入れて髪の毛を立てていて長髪だが、メジャーデビューと共に普通の人のファッションに近づく様子

【気合を入れて色々試行錯誤するも結局原点に戻る、原点回帰の意味】



⑤ 舞台よりワタミ

バンドマンにごく稀に見られる、ステージ上よりも打ち上げの方が本番だと言い切る様子

【本当に大事な事が見えなくなり、支離滅裂。実力不足から勝負の場所を勝手に変えてしまうという意味】




⑥人混みの割り損

お客さんを真ん中から左右に分けて、中心に向けてモッシュさせる『ウォールオブデス』をやろうと、人を分けるも、お客さんがタイミングを掴めず何も起こらない、もしくはグダる様子

【ある程度の理解、知識、学びがない状態で結果を求めても上手くいかない事が多いという意味】



⑦人並みのリアディ損

少し前に大ブレイクした強烈に可愛いタレント、リアディゾンの様にしてくれと医者に無茶を言って整形するが、結局高望みし過ぎていて人並みにしかならない様子。

【自分にない物を求めても結果的にうまくいかない事が多いので、自分の良い所を伸ばした方が得ることが多いという意味】


おわり。

↑ちなみに俺は整形しませんが、整形反対ではありません。
本人に整形の意志があり、それで後の人生を明るく生きれるならばするべきだと思います。