暑いです。溶けそうです。

さんじゅくっどの!
とろけそうなひっ!
えーんてーんかのゆめぷれいぼー!ぷれいげーむ!
せーのではっしりだすー
でーとぉならでーげーぇむー
あそびったいとしごーろなーんてーわけじゃっなあいっけーどー


ホンマに暑いでしかし。


こう暑い日が続くと晩飯になぜかそうめんが続出する。


「暑いし今日そうめんにしよか~」
もう聞き飽きたよ、母上。


ひどい日は朝そうめん、昼そうめん、夜もそうめん。
そうめん以外と言えばざるそば、ざるうどん。



夏になるまでは名前すら上がらなかったそうめんが突如として選抜一軍入り。


台所の棚は揖保の糸で溢れてます。


何回も作ってるせいか母上も茹でてはくれない
「そうめんあるし茹でて食べといてー。」
はい。母上。


夏に買い込みあまってしまったそうめんは秋、冬にはにゅうめんに姿を変え再び姿を現す。


しばらくお世話になります、揖保の糸。
photo:01





因みにそうめんに似た冷麦というものをご存知かな?
私自身食べたことはない。
ので、調べてみた



「うどん」:〔饂飩〕小麦粉に少量の塩を加え、水でこねて薄くのばし、細く切ったもの。ゆでて汁にひたして食べる。

「ひやむぎ」:〔冷麦〕細打ちにしたうどんをゆでて冷水でひやし、汁をつけて食べるもの。

「そうめん」:〔索麺・素麺〕小麦粉に食塩水を加えてこね、これに植物油を塗って細く引き伸ばし、日光にさらして乾かした食品。ゆで、または煮込んで食す。


一緒やないかーい!!


更に調べたところJASでは、乾麺の分類を下記のように規定しておるようだ。


「そうめん」:機械製麺の場合、角棒状では幅0.7~1.2mm、厚さ1.0mm未満、丸棒状は直径0.8~1.3mmとなっており、手延べの場合は1.3mm未満です。
「ひやむぎ」:機械製麺の場合、角棒状では幅1.2~1.7mm、厚さ1.0~2.0mm、丸棒状は直径1.3~1.7mmとなっており、手延べの場合は1.3mm~1.7mmです。
手延べ冷麦というのは余り聞かないですね。
「うどん」:はそれらより太いもの(1.7mm以上)をいいます。





とりあえず太さで決まってるようです。
何やそれ。




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さて、小ジャイアント動画観よう。
今日は出れねぇから観ます。