雪が溶けると何になりますか?
水?いいえ、違います。
春なのです。

どーも、貴也です。


最近過ごしやすい気候になっておりますが、それに伴い花粉に悩まされる方も多くなってきていると思います。
私自身は花粉とは無縁の生活を送っておりますが。



さて、この度、私城山貴也は髪の毛を染めました。
金髪なのでしょうか。
一応アッシュではありますが、早い話が金髪です。

ここ数年黒髪パーマを貫いてきましたが、遂にその歴史に終止符を打ち、染めました。

金髪なんて中学生以来です。


Twitterで髪の毛を明るくしてみようかな。と呟いたところ殆どの方が、似合わない。無理。嫌や。と言うものですから、逆にやってやろうと思い、決行いたしました。


実際見てとやかく言われる筋合いもないので、反対派だった方は黙っとけ下さい。


サロンでブリーチ、カラーをするのは初めてでしたが、頭皮へのダメージが予想を遥かに上回っておりました。
頭皮がズルムケるのではないかと、髪の毛が生えてる感じが全くしませんでしたね。はい。


最後に色を入れてる時は涙目で何とか堪えることができましたが、2.3日の間は頭皮が剥がれて手に負えない状況でした。
個人的に色自体は満足しておりますが、あんな痛い思いしてまで染めたいとは思いませんね。

体質、体調もあるみたいですが、二度とゴメンです。


せっかくなのでここでBefore Afterを紹介します。





Before
photo:01




見慣れていたはずの黒髪ですが、雰囲気が重く、表情も何処か野暮ったく見えます。




After
photo:02




何ということでしょう。

今までむさ苦しく老けて見えていた表情も一変、若さ溢れるフレッシュさで満たされているではないですか。

多額の借金にまみれ、嫁子供に逃げれても尚、競馬をやめられない中年オヤジのような雰囲気も、それはまるで気品溢れる中世ヨーロッパの伯爵のように華やかになりました。

さすが匠(美容師さん:副店長、独身)と言ったところでしょう。





ってな感じですかね。はい。
とりあえず結構なイメチェンしました。






ところで、本日は25日。
25?!?!?!
あと3日で寝屋川VINTAGEでライブではありませんか!

VINTAGEでライブするときは毎回言っておりますが、VINTAGEは特別な場所なのです。


高校時代に初めて来たライブハウスで、初めてのライブをしました。
そして、THE Hitch Lowkeを初めて観て、初めて対バンしたハコ。
THE Hitch Lowkeに入ってからも初めてのライブはVINTAGEでした。

このハコは、いや、彼はオレのありとあらゆる童貞を奪っていきました。

ですので、未だ来たことがない人はVINTAGEに遊びに来て下さい。
そうでない方も是非!

一緒にTHE Hitch Lowke所縁の場所、VINTAGEの30周年をお祝いしませう!!