京都では8/16日、


「五山の送り火」


というものがありまして、



葵祭・祇園祭・時代祭とともに京都四大行事 の一つとされる京都の伝統行事です。


「大文字」



(京都市左京区浄土寺・大文字山(如 意ヶ嶽)。20時00分点火)

「松ヶ崎妙法」





(京都市左京区松ヶ崎・西山及 び東山。20時10分点火)

「舟形万灯籠」



(京都市北区西賀茂・船山。20 時15分点火)

「左大文字」



(京都市北区大北山・左大文字 山。20時15分点火)

「鳥居形松明」



(京都市右京区嵯峨鳥居本・曼 陀羅山。20時20分点火)

以上の五山で炎が上がり、お精霊(しょらい)さんと呼ばれる死者の霊をあの世へ送り届けます。


これ、タイムテーブルを見ていただいたらわかる通り、


相当タイトなスケジュールになってます。

頭から約20分で五山に火がつき、

最後の山に火がつく頃には、


最初の山の火は消えているとゆう、



全ての山を見ようとすると、



最高の見晴らしでなければ難しいので、



今回はWikipediaからパチってきた画像で勘弁して下さい。



これもまた、京都の夏を感じるすばらしい伝統行事です。


全国各地の良さを知れば知るほど、地元京都の良さにも魅力を感じます。





なのでこれからは、たまにくるオフは、




地元、京都観光でもしようかな。





ブログネタの為に。。