ひっそりと
ひっそりと
死についての
セッションをしています
とても
繊細でデリケートな内容なので
そんな方の事を
ブログにもインスタにも書く事はありません
過去にたくさんの人が
来てくれてます
親友が
自ら亡くなってしまった
エリートサラリーマンの男性や
息子さんが
自ら亡くなってしまったお母さんや
祖母が
母が…
父が…
昨日電話で話した友人が…
そんなセッションをすることが
よくあります
死にたいほど
頑張ってきた人が
最後、本当に自分でいのちを絶ってしまう
という事は
本当に起きていて
大切な人を
助けてあげられなかった
苦しみも言葉にならずです
自ら命をたってしまった人たちは
みんな共通して
笑っていて
笑顔で
強くて頼りになって
前向きで…頑張っていて
普通だった…
居るのが当たり前だった…
そんな人ばかりで
優しい人たちばかりです
周りに
大丈夫なフリが出来る
優しい人たちです
きっと
私たちが知らないところで
ストレスや
プレッシャーを抱えていても
誰かに助けてもらえず
もしかしたら
場合によっては
知らない誰かに追い込まれていたりします
育児ノイローゼになっていたり
子供の学費で追い込まれていたり
友人関係で悩んでいたり
会社を背負っていたり
旦那から離婚を迫れていたり
小さないじめを繰り返されていたり
親子経営を全部任されていたり
自分の属する組織から浮いていたり
みえない仲間はずれをされていたり
理解してくれる人が少なかったり
みえないところで
追い込まれている方たちばかりで
でも
それを誰かに
シェアすることは
自分と同じようにツライ想いをさせたくない
という優しさから
そのつらさを一緒に
みえない世界へもっていってしまいます
ひとりで抱え込めず
自分の感情をコントロールできなくなって
大切な人を守りたいからなのかも
しれません
大切な人を見送って
残された人たちも
同じように苦しんでいて
自分が気づいてあげられなかった
自分があの時
もっと気にかけてあげれば…
生きている意味がわからなくなってしまうけど
でも
どんなに健康な人であれ
鬱症状が出てしまったら
「死にたい」と「生きたい」「助けて欲しい」
という気持ちの中で揺れ動いています。
それは
自分が悪いのでもなく
未熟なわけでもなく
鬱という
風邪と同じです
無理をしたら
免疫力が落ちて風邪をひくように
無理を続けたら
自律神経がおかしくなって
鬱になります
誰にでもおこりうるから
ちょっと
鬱っぽいな…と思ったら
元気が出るまで
手を抜きましょう
生きる事に手を抜いていいです
もし
頑張りすぎてるな…という人がいたら
心配やなぐさめの言葉はかけないでください
余計に
自信を無くします
たくさん褒めて
たくさん抱きしめてください
異性ならば
握手をしたり
肩をポンとたたいて
楽しい話をしたり
がちがちになった
心が緩むのは
そんなエネルギー交換の時です
間違っても
可愛そうにとか
大変ねとか
がんばるのはやめたら
なんて言わず
目を合わせて
にこって笑ってあげてください
できたら
ボディタッチをしてあげてください
それだけで
がちがちの心が
解けて出しますから
そしてひっそりと
涙が出始めます
そしたら
鬱という氷が溶けだしますから
いつも笑って
いつも笑顔で
いつも平気な人が
こみあげるように泣けたら
少し大丈夫です
もし、あなたが
今、つらくて泣く事さえできなければ
泣けるラブストリーでも見てください
泣けるメロドラマでも
泣ける戦争映画でも
あたたかい映画でも見てください
そして
刺激物を食べるのです
笑
ジャンクフード
あたたかいフライドポテト
塩分は私たちを正気に戻します
それから
考えましょ
どうするか
いま、抱えている問題をどうするかは
ひと泣きしてからにしましょう
みなさんの周りにいる
誰かを癒したいなら
言葉より
微笑みです
あとはタッチです
それで充分
人は元気になります
励まさないでください
がんばらないでいいよ
そのままのあなたでいいんだ
なんて言わないでください
おもいっきり
ダイビングハグをしてほしいです
年運数７ですからね
講座生ならわかるかな…
ちょっと
そんなエネルギーに負けないように
みんなで
ハグしましょ
そして
そんなハグしてくれる人に
ポロッと
つらいんだ…って言ってみるといいよ
そんな人は
ちゃんと聞いてくれるから
きっと
それから親友に発展するかもしれないから
ながながと
つれづれ日記です
大好きです
私もあなたも
