軽くおさらいをするが、
アズレンはSTG(シューティングゲーム)だから、
最悪の場合「手動操作で敵弾を回避すればいい」。
そう言われてしまうと反論ができないのだが、
そもそもスマホの小さい画面でSTGをやれと言われても、
やりたくないという人のほうが圧倒的に多い。
そもそもスマホが主戦場なソシャゲは、
(フル)オートプレイで遊ぶ人が大半を占めるわけで、
全部手動で遊ばなきゃいけないゲームなぞ設計からしてイカレてると言わざるを得ない。
そうなるとSTGをフルオートで遊ぶ以上、被弾は避けられない。
で、被弾が一番多くなるキャラは、
前衛3人のうち先頭配置にした奴、いわゆる「操作キャラ」だ。
こいつの座標を操作して、残り2人がついてくる。
なので左右を連打すれば、
右を押せば1番目のキャラが、左を押せば3番目のキャラが、
敵側に対して真正面に出ることになる。
上下を連打すると3人全員が敵弾に正対することになるから、
基本的に左右操作しつつ上下に回避、
というのが、まあ常人・凡人のSTGとしてのテクニックになるだろうが・・・
そのため基本的に、
前衛の耐久力は1>3>2の順番に高く設定・配置しておくべきだといえる。
じゃあどうやって耐久力を考えればいいのか?
①「耐久型」と「回避型」
ネトゲのタンクって言えば話が通じる人はそれでいいのだが、
ゲーム全般の教養として覚えておくべき概念だから、
「盾キャラ」「盾役」という名前で覚えておこう。
簡単に言うと、
防御力が高いので何発食らっても死なないのが耐久型(耐久盾)、
回避率が高いのでそもそも当たらないのが回避型(回避盾)。
スパロボでいうとスーパー系(鉄壁マジンガー)かリアル系(集中ガンダム)かの差でもある。
アズレンでいうと重巡・超巡が耐久盾、駆逐艦が回避盾。
すげーーーーーーー雑な目安でいうと、
耐久値5000以上、
中装甲、
回避値250以上のどれか1つ以上だと盾役適性を得る。
雪風みたいにスキルの運ゲーで耐える奴、
能代みたいに軽巡のくせに回避率で耐える奴もいるけどまあ例外だ。
ただしアズレンのゲームシステム上、
レベル差で有利が取れないと回避率自体に直接マイナス補正がかかるので、
難関海域ほど回避値で耐えるタイプのキャラは盾役に適さなくなる。
なので基本的には「耐久値5000以上の中装甲」が、
アズレンにおける盾キャラの条件だと見ていいだろう。
②差が出る要素
とはいえそれだけなら結構なキャラが盾役をやれてしまう。
イベント海域(敵LV105以下)だったらLV120の駆逐艦でもまず落ちないのだけど、
LV125とか130とかある敵が出てくるなら、
そもそも大ダメージを喰らっても死なないことが要求される。
そうなるとその次に被ダメージ低下とか、回復とか、炎上軽減とか、
何かしら生存力を高める性能が欲しくなる。
ただ耐久5000中装甲というだけではなく、
回避値が高い、対空値が高い、回復スキルがある、バリアーがある、
そういった二次的な性能の有無で、盾役としての適性と用途が変わってくる。
対空値は非常に守備的なステータスであり、
艦隊を守るための対空射撃性能の強さでもあり、
航空ダメージそのものを軽減する役割も持っていることに注意しよう。
そして盾というからイメージと違うかもしれないが、
「圧倒的高火力で敵を瞬殺することで被害を軽減する」
というタイプの盾役もいるので、火力を出せることも生存力の向上につながる。
そう考えていくと、
耐久値が高く、装甲が厚く、回避値と対空値が高く、火力も出せる奴が、
盾役として最もふさわしいのだといえる。
そのうえで回復やらバリアーやら追加攻撃やらという個性の差で、
キャラの使いどころや利便性が決まる。
アズレンに圧倒的な一強キャラはおらんのでね。
③攻撃性能の差とDPS
既に述べたことだが、
攻撃力がないと戦闘が長引いてしまい、かえって被ダメージが増えてしまう。
1秒で100ダメージ喰らう戦闘を、
10秒で終わらせて1000ダメージで済ませるか、
20秒で終わらせて3割カットして1400ダメージで済ませるか、という差でもある。
なので「攻撃は最大の防御」という言葉の通り、
盾キャラの中でも選抜された連中が、
さらにそのうえで耐久力ではなく攻撃力で選抜されることになる。
そうなると水平弾(シールドに防がれるもの)と投射弾(シールドを無視できるもの)とでは、
投射弾のほうが総じて高性能であるといえる。
水平弾は普通の砲弾、投射弾は戦艦の弾みたいに放物線で飛んでいくヤツね。
また投射弾はAoE(範囲攻撃)であるため、3体以上の敵を同時にブチ抜けるのもいい。
ただし投射弾は威力が高いかわりに手数が少ないという欠点がある。
ここでDPS(単位時間あたりのダメージ量)という概念を冷静に考える必要が出てくる。
100秒後に敵を全滅させる最強の必中攻撃が発動します!
・・・でも戦闘時間は最長でも80秒です。
なんてことになったら何の意味もないわけじゃん?
あるいは攻撃力9999の武器で9999ダメージ出せます!
・・・でも命中率がクソすぎて全く当たりません。
なんてことになっても意味がないわけじゃん?
そもそもDPSって概念は、
たとえば3秒に1回くらいのペースで命中率95%以上=手数を出せてかつ
ほぼ確実に当たる攻撃に対して用いるものなのよ。
20秒に1回、命中率50%、なんて博打をするために用いる指標ではない。
アズレンでいうと戦艦の砲撃や空母の攻撃が20秒に1回程度だが、
戦闘が15秒で終われば、戦艦も空母もDPSは0だ。
あるいは攻撃が外れてしまってもDPSは0だ。
DPSは、当たらなければ0だし、攻撃が発動しなければ0だ。
「妨害スキルを受けて何もできない」でもDPSは下がる。
20秒に1回しか攻撃できない戦艦が、
39秒で終わった戦闘において発揮できるDPSは、
およそ51%程度しかない。
DPSそのものはこの世のどこにも実在しない数値であり、机上の空論でしかない。
DPSが高いから強いキャラだというのは、
美女だからモテるはずだ(中身がクソすぎて男が逃げる)とか、
稼いでるからモテるはずだ(無礼なチビデブは相手にされない)とか、そういう話だ。
そもそも命中しないとか、戦闘時間が半端に終わったとか、
前衛がちょうど敵を倒したので誰もいないところに攻撃したとか、
色んな理由で、特に攻撃頻度と命中率の低い主力のDPSは大きく落ちうる。
一般的な攻略情報や攻略サイトは、
理論上これだけの性能があるから強い!って紹介をするだろうが、
僕はそういったものが大嫌いでありクソでも召し上がってくださいましと思っている。
なので理論上の最大値の話をする「DPS」に対して否定的である。
好きなキャラやかわいいキャラが、乱数運次第で落ちかねないゲームなんてやりたくない。
DPSの概念を逆に考えてみれば、敵がこっちに発揮するDPSだって、
様々な要因でブレる。
敵も外すし、敵もクリティカルを出すわけだからな。
ましてやアズレンは射程や弾速や射角(攻撃範囲)の問題もあるからね。
届かない、撃ってくれない、当たらないの問題は常に発生しうる。
様々な要因により想定通りの挙動をしないであろうフルオートプレイのソシャゲで、
DPSで性能を語ろうものなら、もはやアホのすることなのである。
「目安」でしかないものを
「基準」にするな、ということだ。
④総合的な結論
ステータス値とスキルで全てが決まるゲームは、
「弱キャラだったら使えない」のだが、
アズレンは手動操作を練習すれば、どんなキャラでも耐えられる。
絶対に避けられないタイプの弾を撃ってくるなら空母で消せばいい。
魚雷発射時の無敵で切り抜ければいい。
定時発動するシールドで防げばいい。
なので「手動操作がうまければ」どんなキャラでも使える。
その都合上、アズレンに死にキャラは一人もいない。
ゲームシステム的な問題で。
だがそういう原理原則論ではなく、
一般的な、現実的な、
日々フルオートプレイでなんとなく楽しむために、という前提であれば。
誰が盾キャラにふさわしいのか?
とりあえず関連する過去記事を置いておくが・・・
まあすっげえ簡単に言うと、
・アズレンのガチャで引ける範囲だと超巡クロンシュタット、ただし回避値がクソ低い
・総合的には専用装備込みのプリンツ・オイゲンは未だ最強級、ただし火力は全く出せない
・ガチャ依存しなくてもいいキャラが盾としては最強、ただし開発が面倒臭い
・超巡エーギルと、重巡ナポリと、重巡ハウデン・リーウを開発しよう
・超巡グアムが常設されたらガチャ産最強の盾はグアムになる
そろそろ開発艦9期が来る時期ですのでね・・・7月なんか一瞬よ?
エーギルは未だに最強級の性能があって小技も使える便利キャラだから、
アズレン始めるならエーギル開発が一つの目標だと覚えておこう。
長い目で見たらハウデン・リーウがその次くらいかな。
質問ございましたら、記事内容に関係なくてもどうぞ。(定期)

