前置きをかねて、前置きとは呼べない文章量を。

 

僕自身が極めて特殊な人間ないし男性だから、

毎回こういう但し書きが必要になるのだけれど。

 

こんなところでウソをついても得しないし、

ただの事実や経験談を自慢だと言われたらどうしようもないので、

まあ、信じていただけるならば、程度の情報として添えておくが・・・

 

あ、この文章は次の

まで読む価値がございません。

あくまで参考資料程度の意味しかないので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は強く賢い男だ。

というより、僕を弱く愚かな側の半分に含めると統計学が崩壊し破綻する。

世の中の皆様がおっしゃることを正しいとする限り、僕は自分をそう扱うハメになる

 

事実として強く賢い側の人間として生きてきたからこそ思うのだが、

ただの事実と経験談に基づきそう判断して、何が自慢なのだろうか?

 

まあ身長やバストと違って運動能力や知力そのものは目に見えないし、

ネットの向こうにいる人間なら体格も見えない。

だから幾らでもウソをついていい、だからウソをついてるはずだと、まあそうなる。

 

・・・まあ、うん。

 

美貌にしろ知力にしろ体力にしろ技能にしろ、あるいは財力なり権力なり、

「実際にそれを持っている側の人」だったら、

僕の言いたいことはよくわかると思うんだ。

 

たかだかそんなことでは自慢にならないし、するつもりもないし、

何なら自分では得意だとすら思っていないけど、

かといって世間様より苦手で無力だとは口が裂けても言えない。

 

できるのは事実だ、苦手だし好きでもないし、優れているとも思っていないけど。

 

何度だって繰り返すけど、統計学的な事実だけで喋っていいなら、

僕より賢い人類は0.00001%しかいないし、僕より強い人類は0.1%しかいない。

つまり僕にとって、任意の他人は推定的に自分より無知で、かつ非力だ。

 

それはただの事実であって、

あなたが僕に要求する無理難題に応えられる能力があると、

そう言い張っているわけじゃない

 

「強いなら~できるはずだ」

「賢いなら~できるはずだ」

 

おう、それを実践できてる人間を連れてこいよ。

いたらノーベル賞取れてるはずだから

 

僕は自慢したくて強く賢くなったわけじゃないし、

何なら望んで強さや賢さを得たわけですらない。

 

ただ我が手の中にあったものを使いたいままに使った結果、

そのような人間になったというだけで、

僕自身は、自分より弱く愚かな人間を侮辱したことはない。

 

なぜかって、自分より強く賢い人間を見たことがないからだ。

 

だから自分だけが異常なのだと理解するまでに人生は3年もあれば十分だったし、

自分が異常者なのだとわかっていれば、

バカにされるべきが自分だという理不尽さえ自然と理解ができた。

 

模範的な能力を持っているはずなのに異常者呼ばわりされ、

挙句謙虚になれという傲慢な命令と誹謗中傷に責め苛まれ続け、

じゃあ勝手に期待なんかするな、俺の体力をタダで使おうとするなと、まあそうなる。

 

俺はお前に媚を売るためにこういう人間であろうとしたわけじゃない。

 

俺が望んでそれをやるならどんな苦難にも耐えてみせるだろうが、

お前が俺に要求したという形式であってはならない。

 

お前の指示に従ったように見えたら、

お前に許された命令だと勘違いしたクズが寄ってくるからだ。

 

俺が望んで俺がやる、それが一番重要なことだ。

お前の要請や命令を前提としてはならない。

 

そんなことをやったらタダ乗りしようとするクズによって、

ボロクズになるまで使い尽くされてくたびれ果てて、

期待外れだという誹謗中傷と罵声だけが残る。

 

そうやって求められるままに限界を超えて歯を食いしばり続けた結果、

心身をブッ壊してまともに働けなくなった生き証人が僕だから、

僕をこれ以上苦しめたら、次は殺人幇助に問われるから気をつけてくれよ?

 

 

 

 

 

・・・・・・で、なんでそんなことを長々と書いたのか?

 

僕は、あなたたちが想像している

「強い男」「頼れる男」として、

実際に活躍し続けてきて、

その果てに何があるのかを知っているわけさ。

 

 

 

 

 

料理をしろというならするし、子守をしろというならする。

何かの修理をしろというならパソコンから家具まで一通り修理してきたし、

犬小屋を作れと言われたら作るし、簡単なリフォームだってやってきた。

 

和裁も洋裁もやるし、園芸も日曜農業もやる。堆肥だって自分で作る。

ビーズアクセサリーもシルバーアクセサリーも作るし革細工もやる。

教えてくれと言われたからと、アロマテラピーは1級の資格持ちに教える側だ。

 

世の女性様が、奥様お嬢様が、

あなたは賢いから、あなたは器用だから、あなたは強いからと、

僕に勝手に期待を押し付けては、私にコツだけ教えろと、そう求め続けた結果だ。

 

一人の人間がそんなに多くのことをできるようになるわけがないと思うだろ?

 

もしそれができるようになれなかったら、心無い罵声が浴びせられる。

「あなたってたいしたことないのに自慢してる」だなんて言われる。

僕は自分が優れていると自称したことなんかただの一度もないのに、だ

 

だから遊ぶ時間も休む時間も惜しんで、

ただ世と人のためだけに奉仕するために、

自分の好きなことをする時間は睡眠と休養を削って行うのみだった。

 

小学校に上がる頃には、

奥様がたが主催する料理教室・・・に特別講師として招かれていた。

意味がわからんだろうがただの事実だ。

 

自分の子供より幼い男児から料理の説教を受け裁縫の不器用さを指摘されるのは、

どんな気分だったのかは知らないが。

 

やれと言われたからやったよ。

嫌だと断ればいいのだということを、当時はまだ知らなかったから

 

・・・まあ、30代の女性たちに囲まれた状況で、

幼稚園児や小学生の低学年の男の子がどうやってNoといえるのか、

知っていたらぜひ教えてほしいものなんだけれども。

 

 

 

 

 

僕は強い男であろうと努力をした。

そうありたかったわけではないが、

それをサボったら誹謗中傷されたから。

 

僕は賢い男であろうと努力をした。

そうありたかったわけではないが、

それをサボったら誹謗中傷されたから。

 

僕は優しい男であろうと努力をした。

そうありたかったわけではないが、

それをサボったら誹謗中傷されたから。

 

僕は自分以外に奉仕するために生まれてきたわけじゃないし、

僕はチヤホヤされたいために強く賢く優しくあろうとしたわけじゃない。

 

何なら、何もやりたくない。

自分の好きなことだけやりたかったのに、

周囲がそれを絶対に許さなかった。

 

「そんなに何でもできるんだからもったいない!」

 

文字通り老若男女からそう説教され、

こっちにだって苦手なことは幾らでもあったのに、

できて当然だという態度でもって勝手に要求され続けた。

 

 

 

何度だっていうぞ?

 

僕は確かに、結果ないし事実として、普通の人よりも強いかもしれない。

賢いかもしれないし、器用かもしれないし、あるいは優しいかもしれない。

 

だが僕は、あなたに尽くすためにそう在ろうとしたわけじゃない。

 

あなたに罵るのをやめてくれと何度要求してもやめてくれなかったから、

自分を守るために、仕方なく、そう在り続ける道を選んだだけだ。

 

 

 

 

あなたにとって「強い男」とは誰だろうな?

 

あなたにとって「賢い男」とは誰だろうな?

 

あなたにとって「優しい男」とは誰だろうな?

 

その人の、強さや、賢さや、優しさは、あなたが求めるままに無限にあるものか?

 

 

 

 

 

まあうん。

 

めでたく限界を迎えて心身をブッ壊して、

もはや技能を磨くだけの金銭すらなくなって、

腐り続ける経験と技能を嘆くばかりの日々になって久しいけれどもさ。

 

優しい男、強い男、賢い男が、

そう在り続けるために必要なコストを、

あなたはどれだけ拠出してきただろうかね?

 

嫌だと言える逃げ道すら残さずに搾取しようとはしておらんだろうかね?

 

なあ、そこの彼女なり奥さんなりママ志望さんなり新米ママさんなりよ。

 

 

 

頼られると嬉しいのは事実だけど、

イヤなときはイヤだって言いたいんだよ。

当たり前だろ、僕だって人間だから。

 

でも、あなたたちはそれを許してくれなかった。

 

挙句心身を壊した結果、どう言われたと思う?

「所詮潰れる程度の男だった」

って言われたからなw

 

睡眠時間を削って休息も取らず

私財を擲ち報酬ゼロ円で、

どこにでも行き何でもやる人間が、

「その程度で」潰れるのはおかしいとの仰せだw

 

 

 

僕は、

カッコいい男・模範的な男であり続けたその先に、

何が待っているのかをよく知っている。

 

既にそれを実践して、し続けた結果、ブッ壊れたからな。

 

18歳当時、医学部に合格した直後に、見知らぬ女性を庇って、

20歳で目を覚ますまで意識も記憶もないまま植物状態だった。

 

記憶も青春も学歴も友人も体力も技能も何もかもを失って、

エリート候補から社会のゴミに転落して、

言葉も忘れて起き上がれもせずメシも食えない体からリスタートした。

 

僕は男として女を守り救った。

僕は医者の卵として死にゆく他者を救った。

 

その決断が間違っていた、社会のクズにならずに医者として多くを救えと?

 

僕は人類の99%よりも屈強な肉体と冷静な知能があって、

体を鍛え続けてきたから、即死せずに生存「できてしまった」だけだぞ?

僕よりも強く賢い存在だったらよかったと、そう仰るつもりか?

 

理論上、

僕よりも知力と体力で同時に優れている人類は、

世界を探しても100人いないぞ?

 

あなたは僕より優れているから、そんなことを言えるのだろう?

 

じゃあ「僕のかわり」は、あなたがやれよw

 

僕「ですら」磨耗するだけだった地獄に、あなたなら耐えられるのだろう?

 

 

 

 

 

・・・・・・こんなクソ記事を読んでくれたあなたに、改めて問いたいのさ。

 

「カッコいい男」ってなんだろうねw

 

僕と違って擦り切れることなく最後まで無茶を通し続けられた男のことか?w

 

それとも誰よりも先陣をきって勇敢に戦って誰よりも先に犬死にする男のことか?w

 

僕は文字通りの意味で、

やれと言われたことには全て応えてきたよ、

少なくとも18歳で意識を失うあの瞬間までは。

 

その結果が負け犬の烙印を押されて社会のゴミ扱いされる現状なわけだがさw

 

それでも足りないなら、

そんなにもカッコいい男って、

僕より強くて賢くて優しいってことだろ?

 

 

 

 

 

そこまで存在比率の低い男って、キモいだけだと思うぜ。

 

だって僕程度の存在比率の男ですら、共感や理解の欠片も及ばないだろ?

 

僕よりレアな存在が、僕よりも理解や共感の及ぶ存在だと思うか?

 

 

 

 

 

だからそんな僕にとって「カッコいい男」というものは、

絶対に実在しえない架空の人物像だけになるんだよな。

 

実在したら僕よりも迅速に頼られて削り潰されるだけだと確信できているから。

 

まあつまり「その男が頼られる案件」は幸運なり権力なり財力なりという、

超法規的・超現実的な力によって必ず解決され続けると、

結果と栄光が確約されている世界でしか存在できないわけよ。

 

だって普通の人間が僕と同じだけ睡眠時間を削ったら、

小学生の時点で糖尿病になるからな。

 

先天性の不眠で病的に眠れない僕でさえ30過ぎて、

我慢のしすぎで血糖値560になって昏倒寸前になって病院に運ばれて、

ようやく「無理をし続ける限界」を思い知らされた。

 
僕より体力や知力が不足していたら、そこに至るまで耐えられない。
僕より体力や知力に優れている人類は、推定的に存在しない。
 
どうあがいても助からない、どうあっても救えない、
そういう理不尽にただの一度も見舞われることのない、
絶対的成功が確約されているジョーカーに相当しなければならない

 

そしてそこまでくると逆に、

結果が絶対に幸せだけに満ちているとわかっているのだから、

どんなキャラであってもかまわない、ってことなんだよな。

 

どんなクソ野郎でも世の中全体のわけわからんパワーバランスの行き先に、

自分が予想した通りの結末がやってくるなら、

無能であっても安楽椅子探偵がやれてしまう。

 

僕よりも異質なのに、僕よりも共感可能で、僕よりも優秀。

 

あるいは僕よりも無能であっても成功が確約されているから、

どんな人格破綻者であっても構わない。

 

・・・じゃあ、

誰だっていいのでは?

所詮創作なのだから。

 

 

 

 

ここまで読む価値なし、ここから本文

 

 

 

 

たとえ結果が同じであっても、

その過程に何があるのかを知っている人と、知らない人とでは、

同じ認識には至ることがない。

 

所詮優秀な男なぞ使い捨てにすぎないとわかっている人の描くヒーローと、

使い捨てにすぎないことを知らずに上澄みだけを描くヒーローとでは、

描写される範囲が全く異なってくる、のはご想像いただけるだろう。

 

というよりも、

文字通り何でも要求されて何でもこなせる奴は器用なだけだ、

「何でもこいに名人なし」だと、そうお考えかもしれない。

 

だが実態は逆だ。

 

どんな理不尽な呼び出しや要求にでも応じるには、

絶望的なほどのタフネスが必要になる。体力もそうだが、必要なのは気力だ。

体力は絶対に足りない。だから意志で動かなきゃいけない。

 

筋肉が過労のあまりビクンビクンと痙攣し続け、

そのまま病院に行かなきゃいけないような状況であっても、

その痛みと疲れをこらえてでも、呼ばれたら出向く。

 

一番最初に必要なのは、

細身の優男がニヒルに微笑んでヤレヤレと片付けて回ることではないのだよな。

 

ムキムキガチガチのマッチョマンが、

脂汗を垂れ流し激痛に耐えて歯を食いしばって涙をこらえて、

呼ばれたらどこへでも馳せ参じなければならないと無茶をすることなのだ。

 

もちろん実体験に基づく話だ^^

 

そこまで無茶をしてあからさまに心配されるくらいにならないと、

「無理をしないで休んで!」って言ってもらえないからなw

 

そもそもの話として、

そんなになるまで無理をさせないようにしてほしいんだけど、

そうは言ってくれないのも経験済だよw

 

見た目さえ健康そうに見えるなら幾らでも容赦なく使い潰すのが、

他人に頼る際に対価を支払おうとしない俗人の価値観らしいからね。

 

自分が同じことを要求されたら絶対にやらないくせに、

他人の体力や知力や技能は有限だとは思えない、

想像力もなければ相手の気持ちもわからないヤツ

 

 

 

 

 

そのうえで「カッコいい男」とは何かって考えていくと、

「男の器はゴミ箱」というAA(アスキーアート)を思い出す。

 

 

 

 

女の言う「男の器」っていうのはゴミ箱なんだよ

 

 非処女 怠惰 カネ目当て ずぼら

  わがまま 男遊び 浪費癖
                           ←ゴミ
    男性遍歴 中絶経験
  
     借金 性病 整形

      ↓↓↓↓↓↓

     ┌-―――――┐
      |.XXXXXXXX.|
       |., 男の器 ,.|
       |.XXXXXX.|
        |.XXXXX.|
        |.XXXX.|
          ̄ ̄ ̄

男の器がでかいほど、ゴミをたくさん抱えた女にモテる
 
 
 
 
 
 
これは旧ブログでも紹介していた(害悪豚連中の不正通報で消された)けど、
まあ実体験として、だいたい間違ってないと思う。
 
僕のアタマがどれだけよくても、
僕単体の想像力から生じる表現の多様性には限界があるから、
折に触れては「ああ、こう言えばよかったのか!」となる。
 
そのうちのひとつがコレ。
「男の器はゴミ箱 AA」で検索してくる人へ。
 
 
 
 
だから、「あなたが思う一番カッコいい男」を想像してみてほしい。
 
その男はきっと、
あなたのどんな未熟さや無能さだって受け入れて許してくれるはずだろ?
 
ではその次に、
もしあなたが、その一番カッコいい男の立場であったら、と想像してみてほしい。
 
あなたは、自分のような人間を許し受け入れることが、どれだけできるだろうね?
 
 
 
 
 
そんな僕にとって一番カッコいい男は、
「やだ、絶対やりたくない、クソ食らえ、そのまま死ね」と、
中指立ててブン殴った弱者にツバを吐きかけることのできる、身内しか守らない男だ。
 
僕には絶対にできないことができるから、僕より優れている
 
なぜかって、僕よりは絶対に長持ちするはずだからなw
 
そういう狭量で暴力的で独善的な男のほうが、事実としてモテるわけだし?w