僕はガキの頃から美脚と黒タイツには目がない。

それもただ細いだけの脚や生えてるだけの大根などではなく、

理性と節制の産物である、筋肉と骨格による曲線美としての脚が好きなのだ。

 

あくまでも好きかどうかではなく美しいかどうかの問題として、

健康美というものは評価しない。

持って生まれた遺伝的資質をどれだけ効率よく活用できているかの問題なのだ。

 

 

 

 

・・・といってもわかりゃあせんだろう、うん。

 

要するにこういう脚が好きなんだ。

 

 

特に何がいいかって、

膝とふくらはぎがほぼ同じ太さで、

膝下で一瞬だけ細くなるこのバランスがいい。

 

 

ふくらはぎには筋肉があるのだから、

そこが(相対的に)太くなっていなければおかしいわけで、

いやまあ体質的に、そこらへんの筋繊維が少ないって人もいるけどさ。

 

大事なのは細いかどうかではなく、

発達してるかどうかと、

無駄がないかどうかなんだ。

 

ちゃんと発達してかつ無駄がないと細く見える、というだけの話でもあるけど。

 

 

ふとももは、太いから太腿なのではない。

筋肉がついているバランスの都合で、

そこが太くなるのは当たり前だ、というだけのこと。

 

実際に太いかどうかの問題ではない。

 

 

若い頃から体重を管理してきちんと鍛えていくほどに、

上半身が軽いから、下半身の筋力も必要ではなくなる。

 

だから膝から上の筋肉に頼らず、

膝から下の筋肉だけで日常生活を送れるようになる。

そうすると自然と、膝から下の線が変わってくる。

 

 

要するに、そういうことなんだよな。

 

部活レベルで毎日必死に鍛えても、

女の体なんかせいぜいこの程度の筋肉しかつかないし、

これくらいならむしろ美脚の範疇だろう?

 

「体重は増えるが、見た目は細くなる」。

 

ちなみに同じ体重・身長で男女を比較すると、

男のほうが筋肉が多くて皮下脂肪が少ないから、

脚の線だけ見ると男のほうがキレイだ、というのはよくある話。

 

 

じゃあ男の体でいいのかっていうと、そうじゃない。

 

女に、それを実現していてほしい。

 

もちろん性欲100%の発想だが、

実際にはだいぶ違う。

 

性欲100%で見ているのが大前提であっても、

そこには、

「それだけの節制を続けられる知性や理性がある」のだから。

 

 

 

ただ生きてるだけの体に、美しさが宿ることはない。

 

赤ちゃんのようなサラサラヘアーとスベスベお肌は、

ただ生きているだけで絶対に失われるのと同じだ。

 

つまり人体は、

生きていれば嫌でも太るのだから、

太った先、皮下脂肪が増えた先には、美しさなんか宿らない。

 

人体の美しさは、

ただ生きた結果の贅肉ではなく、

よく生きた結果の筋肉にこそ宿る。

 

 

「二の腕痩せ」などというものはない。

 

節制して皮下脂肪を削り、

かつ筋トレをして引き締めたかどうかの問題なのだ。

 

筋肉太りだなんて、男でも難しいものが、女に起こるわけがない。

 

 

 

 

 

黒タイツが好きな理由なんてまあ、

脱いだときの肌の白さが眩しいからとか、

精液ぶっかけたら映えるとか、まあ直球な理由であるわけよ。

 

だが「肌を見せない」という「選択肢」を選ぶ女には、

それ相応の品性や羞恥心があるものだと、

男はバカだから期待をしてしまうわけだ。

 

 

 

ただ生きてるだけではなく、あえて選んでいる。

 

選ぶ人生を繰り返し、継続している、意志の強い、理性的な女がいい。

 

 

 

 

まあ一番大事なことは、

 

・いちいち言わなくても全てわかっててくれる

・いつでもお願いを聞いてくれる

・脱いだだけならただの裸婦なので、どう着るのかにこだわってくれる

 

そういった、

男の勃起と射精にとって都合のいい、

まさに「欲望」の先にあるものに、どれだけ合致していてくれるか、なんだよな。

 

 

 

 

黒タイツで肌を隠していると、

ボディラインは見えるけど肌は見えない。

 

期待ができるし、脱がしたときの肌の白さで興奮する。

何なら化繊に擦り付けると気持ちいい。

 

鍛えてる女体は抱き心地が違う。

贅肉まみれな肉体は、肌のハリの問題とは別にブヨブヨしている。

 

膣圧も総じて、運動している女性のほうが高い。

 

 

 

まあ膝枕の経験数が200(のべ換算だと500)を超える僕としては、

頭で感じられるふとももの弾力だけでも、

女の美脚がなぜ筋肉ベースであるべきなのかという・・・

 

 

 

男にモテたい女は、毎日散歩をしよう。

毎日5kmどころか気が向いたら10km歩く勢いでもいいぞ。

 

んで脚の柔軟運動を欠かさない。開脚、前屈。

 

準備運動(ウォームアップ)もやる、整理体操(クールダウン)もやる。

 

発汗する、たんぱく質を摂取する、姿勢に気をつける。

そうすると体力がついてストレスも減り、

たんぱく質が足りてるから肌もキレイになる。

 

筋肉が発達して脚が引き締まって細くなる。

 

そこにナンチャッテ腹筋を、毎日50から100回くらい追加すれば文句ナシだ。

 

 

 

 

・・・冷静になってみろ。

 

セックスするとき普通の男は、

女の脚・下半身のほうから接近してくるわけだろう?

 

最初に男の目に入るのは顔や胸かもしれないが、

嫌でも目に入って、腰を振るときに触れるのは、下半身だろ?

 

ケツなり、脚なり。

 

そこを鍛えて引き締めておくことは、

化粧や豊胸手術でごまかすよりも、

よほど確実に印象を強めるはず。

 

 

 

 

鍛えた美脚を、黒タイツで隠す。

 

脚線美で興奮し、脱いだときの肌の白さで興奮し、何なら脱がなくてもいい。

 

一石二鳥ならぬ二石三鳥。

 

体力がつくと家事や育児の疲労も減るし、

男に見られてる意識を忘れないことで、

ダイエットをするモチベーションも上がる。

 

何ならスカートをはいて出歩いたときに、

何人の男の目を奪えるかと考えてもいい。

 

 

 

 

胸や尻は

出すと下品判定を食らうが、

脚は出してもいいんだぜ?

 

 

 

 

 

 

 

 

こっそり鍛えて、しっかり隠すことで、はっきり見せ付ける。

 

うん、間違いなくいい女だ。

 

感情と自己満足ではなく、理性と需要を優先できる女だ。

 

 

 

 

 

こういう言い方は嫌いだが・・・

 

こちとら性欲丸出しのド変態を30年以上、

気持ち悪さしかないくらいの情熱で続けてきたんだ。

 

いわばプロフェッショナル級の探求と吟味を30年以上続けてきた。

 

実際に女も抱いた、膝枕だけしてもらって満足したこともあった。

 

その結果がコレなんだよ。

その結論がコレなんだよ。

 

 

鍛えて引き締めて黒タイツをはく。

 

女の美脚に、これ以上の正解はない。

 

 

男が黒い背広にワイシャツとネクタイならどこにでも行けるように、

女は黒タイツならどこにでも行ける。

 

 

世の女性の皆様は、もっと散歩してたんぱく質摂取して、

美脚になって黒タイツをはこう。

 

そのあんよを見るだけで、世のおじさんたちが今日も一日頑張れる。

 

おじさんが必死こいて頑張るから、

女が暮らしやすい社会が実現される。

 

鍛えて黒タイツをはくだけで始められる社会貢献!

 

 

 

 

僕は脚フェチであり足フェチであり、

靴下フェチでありハーフシューズフェチであり、

まあ高純度な変態だ。

 

だからこそウソはつかないし、ウソをつけない。

 

 

 

女は脚と脳だ。顔と胸ではなく。

 

 

鍛えて、隠せ、黒タイツをはいて。

 

 

変態には変態なりの誠意があるんだ。

好きなものには絶対にウソをつかない。

 

常人の1.9倍あるIQで30年以上探求し続けてきたこの欲望に、

いまさら不純物などあろうはずがない。

 

 

 

・・・唯一の例外が、女児の白タイツかな。

まあそれは男児でもよかろうが、別の話題になるので割愛しよう。