祖母が在宅で最期を迎えると決め、両親が私の知らんうちに壮絶な苦労をして介護して私を支えてくれてた。
遠くに1人で生活してたから実家なんて気にもかけず。
おばあちゃんはそろそろだから喪服を実家に郵送しといたら?の連絡を受けた数日後。まさかの祖父の急死で慌てて実家に帰り変わり果てた痩せ細りまともに話せない寝たきりの祖母…
言葉にならんかったっす。
自分は本当に大馬鹿ものだと、後悔の念が涙と共に溢れました。
そんな寝たきりの祖母が、細い手で私の手をさすって優しくなったねと一生懸命に話し握ってくれた手の力強さから、私は今の仕事セラピストの道へ転職しました
そんな祖母は、寝たきりながら大好きな姉さんと母が受話器を耳に当ててあげながら会話したり…
お姉さんが編んでくれたマフラーを大切に枕元に置いていたそう
祖父母の葬儀は、大雪で遠方の方は来れずお姉さんも高齢で最期のお別れは出来なかった。
そんな祖母の大好きだったお姉さんが亡くなり…
急遽山形に葬儀に両親は行くのでバタバタしております。
おばあちゃん、やっと逢えたかな?
天国で姉ちゃんと逢えた?
そんな事呟きながら仏壇に手を合わせておりました。
中国で生活する兄貴。
日本企業ですが、今回の件があり緊急帰国して中国にはしばらく帰れない。
潜伏期間が長いため空港の近くで隔離みたいな生活してましたが、ようやく実家に明後日来れるそう。
しばらくは日本生活になるそうな
しまむら優秀だ。
あ、骨壺だと思ってるんだ!
って思ってwww
あ、骨入ってないよ!
毛が入った毛壺!
って言ったら笑ってた。
そう、じゃあちゃんと供養してくれる霊園にお願いしてたのね!ってw
あー。明日は早番か。
遅番から休みで早番の組み合わせ本当にしんどい。