こんばんは🌝
今日って満月なんですね。
ピンクムーンって可愛い名前。
アイシャドウはこの前買った
マキアージュのピンクを重ねづけして
頬もほんのりピンク色。
可憐な乙女
退職する覚悟を決めたら
身体が軽くなって堂々と出勤しました。
すぐに上司に会って
「お話があります」と声をかけ
相談室で私の思ってることを
伝えたんですが…
すんなり首を立てに振るわけなく
引き留められました。
本当はね、雑用のことが一番嫌で
それを言わなきゃいけなかったのに
良いカッコして
仕事内容のことだけ話す私。
「全部一人でやるなんて絶対ないから大丈夫」
「ひとつひとつゆっくりでいいから」
「まずは勤怠だけやってくれたらいいよ」
元々お優しいのは知ってたけど
めっちゃ優しかった
自分がどんな仕事をするのかは
聞いてたのと、これまた全然違うわ💦
又聞きは、勘違いとか思い込みの元です。
それでも
辞めるー!!
って、へそ曲げ頑固娘だったので
「とりあえず今日は帰りますキリッ」
石像より固い女を披露してみた。
その後、事務の先輩に
「どーしたん?何があった?大丈夫?」って
声掛けられて、涙が出てきたから
2人で話しました。
先輩には、雑用のことや
仕事のやり方が古く事務員の負担が多いって
正直に伝えたら
「私もそう思ってるよ〜
今まで同じように思ってくれる人がいなかった」
そんな風に言われました。
令和も6年が過ぎて、やっと
改善していこうと動き始めたとのこと。
でも、お茶出しは無くならないみたいね。
仕事を続けるなら
私は、【お茶出し = 仕事 =賞与】と
割り切っていくしかないかも。
「やっと良い人が入ってきたと思ったから
辞めないで〜」
って言われました💦
退職予定の事務員さんが
悪態ついて文句ばっかりの方らしく
その人が辞めるまで
私を守るために別棟で
隔離してくれてることや
空気読めない同僚さんのことを
信じちゃダメだと
教えてもらいました。
素直な私は
何でもそのまま吸収していたのね
(吸収率100%)
上司もめちゃくちゃ心配してくれて
こんなにも誰かに
大切に思ってもらったことは
初めてだと思います。
帰りの車の中で
私の人生めちゃくちゃにした
毒親、責任とれー
と涙を流して叫ぶ。
すべては【怖い】から始まる私。
だって、自分の気持ちを話すと
生意気、とか、あんたが悪いって
否定され続けたから
話せなくなっちゃったんです。
(ナウシカのお友達テトも初めは怯えて
自分を守るために威嚇していた。
安全・安心だと分かると心を開くのよね。
人間も動物も同じね)
自分の気持ちを話しても
嫌われないし、怒られない。
ピンクムーンという可愛い満月の日に
私は大きな学びを得ました
(さて、お仕事続けるのか?)
🌝今日もありがとうございます🌝