こんばんは
いつもありがとうございます
先日、同級生が歩いて
保育園のお迎えに
行っているところを見かけました。
両手に2人の娘ちゃん。
ママが迎えに来たことが嬉しそうで
楽しそうに良い笑顔でした。
おそらく、自宅では休日の年下夫が
生まれたばかりの長男君の
お世話をしてくれてる。
胸がえぐられそうでした…
羨ましい
ってね。
ってね。他人の家族を羨む気持ちは
今はほとんどなくなりましたが
堕ちかけていた時だったので
「残骸」が反応したのね。
まだ残っていたことを知れて
良かった。
私はワンオペで子育てをしたので
いつも一人で
ベビーカーと抱っこ紐に
手をつなぎ
メイクはベースと眉だけで
髪の毛バサバサでした
元夫は仕事以外は趣味に
出かけていたので
下の子を夫に見てもらって
上の子たちとの時間なんて
あるわけないし
美容室も好きな時に行けないし
ファッションは元夫好みの
ストリート系。笑
今は本来の私である
エレガントだけど
昔はティンバーランドのブーツを
履いていたこともあります
あ〜、懐かしいです
でも、そんな姿でも当時はきっと
私も羨ましがられてたと思います。
親には恵まれなかったけど
誰よりも早くに結婚して
子どもに恵まれて
それなりに収入もあり
ランクルに乗っていて
意気がっていた元夫。
どこから見ても仲良さそうな家族。
まさか離婚するなんて
一番私がビックリしています。
でも、離婚を決意してからの私は
解放されてめちゃくちゃ綺麗になったし
精神的に自立しました。
離婚後1年くらいは
「ほんとにこれで良かったのかな？」と
自分の決断に自信が持てず
フラフラしていたけど
少しずつ、前向きに
自分の幸せを考えられるように
なっていきました。
そう考えたら
笑ってるあの子もこの子も
もしかしたら
陰で泣いてるかも…
人の本当の姿なんて
分かりゃしないんだから
自分に集中して
自分を幸せにすることに夢中になるだけ。
やっぱりこれに尽きます
今日もBAさんに褒められて
私が綺麗でいられるのは
悔しいけど、元夫の援助のおかげ。
これを手放すのが私は怖いのだと
気づきました。
「それがなくなると私は
綺麗で居られなくなるのでは？」と
醜い執着が私の成長と豊かさを
阻んでいました。
子どもがいるので
当たり前のことはしてもらいますが
やっぱり私自身がもっとお金さんを
受け取る許可をする時が
来たように思います
お金さんとの関係性も見直して
手放したものは
お空に返したいですね
明日も幸せ探しができますように
ありがとうございました